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    <title>下地博盛 | 元・宮古島市議会議員 公式サイト</title>
    <subtitle>元・宮古島市議会議員 下地博盛（しもじひろもり）公式ホームページです。</subtitle>
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    <updated>2017-09-22T10:30:13Z</updated>

    <entry>
 <title type="html"><![CDATA[宮古島市議会議員出場表明に寄せて]]></title>
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  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2017-09-22T10:30:13Z</updated>
 <published>2017-09-22T19:30:13+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　２０１７年（平成２９年）９月６日の沖縄タイムスは、１面トップで宮古島への陸自配備計画について、防衛省が地対空、地対艦ミサイルを保管する弾薬庫や射撃訓練場などの配備先を宮古島市城辺保良にある採石場（保良鉱山）とする方向で最終調整している、と報道しました。<br />
<br />
  この報道を目にしたとき、自分のなかで言いようのない戦慄がはしったことが思い出されます。城辺の福嶺地域とりわけゴルフ場や東平安名岬近くがねらわれている、もしかすると保良鉱山も、という噂は耳にしていたのだが、このことが現実味を帯びてきたということに怒りがわいてきました。<br />
<br />
　「隣接する場所に不発弾の保管庫が既に置かれており、弾薬庫なら駄目だとはならないのではないか。地元の理解も得やすいと思う」などとする関係者の発言には心底あきれ果てます。不発弾置き場は沖縄県の施設で、敷地面積は１０アール足らず。無害化された大小の砲弾などを仮置きする建物で万が一にも危険性はないと説明され、激しい反対のなか、地域住民の土地でもなかったことから造られた経緯があります。それを口実に「理解が得やすいのでは」というのは地域の事情を知らなすぎるにもほどがあるというものです。<br />
<br />
　宮古島への新たな軍事施設の配備は不必要というのが多くの人々の意見です。有事は国と国の確執の果てに起こりますが、そうであってもこの小さな島の人々がまきき込まれないような最大限の配慮をするのが為政者（特に市長）のつとめではないのか。第一、住民は逃げ場がない。弾薬庫やミサイル発射訓練などがおこなわれる隣で安心・安全な生活をと言われてもそれは無理な話ではないのか。鉱山から近くの民家までは直線距離にして２００メートル程度だし、近接する保良集落で３０８名・１７８世帯、七又集落で４８名２９世帯が暮らしている（平成29 年4月現在）。<br />
<br />
　中国脅威論がとり沙汰されるが、何を目的として中国が宮古・八重山諸島を侵略または攻めてくるというのか。私たちにそのような切実な懸念などない。<br />
　ともあれ、私（私たち）は、宮古島へのこれ以上の軍事施設の配備に反対し、拒絶する。そのことが島民の安心・安全を保証する手だてだと思っています。<br />
<br />
　市議選に臨む自身の姿勢としては、他に教育（特に学校の統廃合問題）、産業、観光、福祉と暮らし、環境等々、市当局に論戦をいどむ準備もできています。総合して言えば、やはり「宮古島市の」均衡ある発展が目標です。<br />
<br />
　自身の市議選への出場表明にいたる過程にはさまざまな悩みがつきまとい、それ故かなり出遅れました。出場を力強く後押ししてくださった諸氏、いさめる言葉をかけてくださった方々、励ましてくださる方々に感謝の念をこころに進んでいきたいと思っています。宮古島市議会議員選挙（2017年10月22日投票）]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:37</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[2013（平成25）年 6月定例議会より]]></title>
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 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2013-07-07T14:43:00Z</updated>
 <published>2013-07-07T23:43:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　今議会（6月13日・木～25日・火）は、一般会計補正予算案の他、特別会補正補正予算案１件、条例改正案２件、土地の取得案（東平安名崎根元付近約19ｈａ）、市の指定管理者指定案「宮古島市体験滞在施設（伊良部地区）」１件、報告２件、繰越案１件、経営状況説明書提出２件でした。<br />
　<br />
　提出議案のなかで論議の的になったのが、一般会計補正予算のコーラルベジタブル社（３セク）への支援補助金３千万円の支出、公共施設建設アドバイザー嘱託員報酬年間１８０万円の支出、公有財産購入費１億９千９百万円の支出。この他、注目されたのが市町村合併以降の市職員不祥事の累計。発生件数２５件、４６人が処分された、という答弁でした。<br />
<br />
<h3>コーラルベジタブル社の支援補助金３千万円と１億近い赤字</h3><br />
<br />
　コーラルベジタブル社は市などが出資する第３セクター方式の会社。これまで設備投資や赤字補填に市の一般財源から、そのつど支出しているが、現在、累積赤字１億２千万円といわれ、今後の経営が危惧されている。今回、特に問題視されたのが同社からの申請がなかったにもかかわらず、同額が補正予算として計上されたこと。３千万円の根拠を質された当局が「４千万円ほど措置して欲しいとのことだったが、３千万円ということで決着した｣という答弁。<br />
<br />
　要するに口頭で申し入れをされたということらしい。３千万円の使途については、農家への未払い金の支払い（１千万円程度とのこと）と、職員への未払い給与への充当、後は運転資金。ということであったが、その後、農家へは全未払い金の６割を支払うとなり、３千万円のうち半分以上が借入金の返済にあてられるということがわかってきた。返済金がとどこおり「待ったなし」の状況を強調している。<br />
<br />
　これが行政の公金支出（一般財源）のありようなので批判は免れないが、それでも市議会は与党絶対多数なので、否決されることはまずない。額面３千万円。市民が納めた税金がこのように使われる。与党のなかには、今後も市が財政的に支援を続けるよう一般質問等で要請する市議もいて、やるかたない気分になってしまう。これで社の将来展望がひらける、という見通しでもあれば、市議の立場として救われる部分もあるが、尚、１億近くの赤字を抱えていれば、焼け石に水、になりかねないではないか。予算は市民の血税なのです。<br />
<br />
<h3>公共施設建設アドバイザー嘱託員報酬支出 年間180万円の予算</h3><br />
<br />
　年度途中での報酬補正なので取りざたされましたが、当局の答弁は「４月から勤務してもらっている」とのことで、どの予算から支給しているのか質され、土木、住宅費の住宅管理費に科目をもうけ、そこに流用充当して支出しているとの答弁。同じ費目内からの流用でしょうが、「適正な処置か」と再度質されて、不適切だったと陳謝。３月議会で当初予算に計上すべきところを諸般の事情で計上できなかった、というのが理由。<br />
<br />
　「建築士か又は別の資格を有する人物か」の問いには「そのような資格を有する人物ではないが、とにかく優秀な人材」ということで、過去、宮古島海中公園の建設などにも関わったということで、元、県職員。７月からの委嘱にすれば問題なかったのかも知れないが、当局の強引さが目立つ処置に感じられました。「これは予算なし工事と同じ」という市議もいましたが、そこは絶対与党多数の市議会勢力、当局には「否決」という結果は念頭になかったものと思われます。<br />
<br />
　一般質問では、市町村合併（2006 ・平成17年度）の後（8年弱が経過）から今日までの市職員の累積不祥事について、25件発生、46 人が処分を受け、市の損失額は5,167万円に上るとの答弁。<br />
<br />
　不祥事の内容は、飲酒運転、文書不正処理、傷害、器物損壊、不正支出、入札妨害、不正救急車要請、（無断）欠勤、（出退勤）不正打刻、遅刻、公金不正処理、万引き、公金横領、窃取等。処分内容は、<em>懲戒免職４、停職１４、減給１９、戒告９の計４６名。</em>不祥事も記録的というところでしょうか。<br />
<br />
<h3>私の一般質問要旨</h3><br />
<br />
<h4>１，保良地区における天然ガスの試掘について</h4><br />
　「宮古島については、水溶性天然ガスが確かに存在し、熱分解ガスの生成も期待されるが、石油地質学的な基礎的データが不足している。そのため今後は、石油開発における『基礎錐』に相当する抗井を掘削し、多くの地下地質（抗井）データを取得する必要がある」というのが、今回の試掘事業のようです。そして、宮古島における試掘対象候補地域では次の点を考慮し、選定を行った。とされ、保良地区が選定されたといわれます。<br />
<br />

<ul>
<li>八重山層群に対比される可能性がある強い反射波（Ｄホライゾン）の下位までを対　象とする。石灰の発達が期待され、熱分解ガスが生成している可能性がある。</li>
<li>集ガスに適した構造的な高まりあるいは断層トラップを選ぶ。</li>
<li>抗井データが不十分なため、掘削時や掘削後の検討が可能な地震探鉱記録の良好な　測線上あるいはその近傍に掘削位置を選定する。</li>
<li>地下ダムを避け、自噴の可能性が高まる標高の低いところに掘削位置を選定する。</li>
</ul>
<br />
<br />
　これらが掘削位置決定の背景のようです。今回の掘削は文字どおり、試掘なのでデータ収集が主な目的ですが、結果如何によって将来、大規模な採取になるかどうか、というところです。試掘場所は、宮古島海宝館から東平安名崎に向け、約200～250メートルほど進んだ海側の市有地。一帯は防風、防潮林帯です。そこに広さ1,850㎡を伐採し、作業面積を確保、深さ2,500ｍを坑井（井戸）一本、掘削するというものです。<br />
<br />
　ただ、やはりその作業等による周囲への影響はよくわからない面もあることから、素朴な質問をしました<br />
<br />
<ul>
<li>試掘場所は海にかなり近く、切り立った崖からも近い位置ですが、掘削の際の土や　礫などの流出による海洋汚染の心配はないか。</li>
<li>防風、防潮林帯のなかでの試掘となりますが、道路を隔てた向かい側はすべて農用　地、防風、防潮対策への配慮はされているのか。</li>
<li>水溶性天然ガスの賦存量がかなりの量だとすると、その利活用が近い将来、予測さ　れますが、その結果、一帯の地盤への影響はあるのか。の３点です。</li>
</ul><br />
<br />
　一帯の雨水は地表水となって海に流出します。1,850㎡の植生が仮にはぎとられ掘削の際に掘り上げられた地中の土砂、礫等を洗うように地表流水となって直接海に流れ出ないか、という懸念。それから林帯と道路との距離は狭いところで５ｍと図上で示されており、最大でも10ｍ程度。農地への影響が出ないか心配な面は残ります。市は、環境影響評価にもとづいた設定だと言いますし、掘削後坑井周辺に植樹を行うといことなのですが、心配は残ります。地表流水にも配慮するということですが、実際の処理がどう可能なのか、まだ解りません。<br />
<br />
　水溶性天然ガスということですから、地下深くの液体をくみ上げて利用できる成分を抽出するということになると思われます。抽出後、必要のなくなった液体は海への放出が許されておりません。余剰液体（かん水）はどのように処理されるのか、実際の水溶水の活用時には、かん水の一部を地下に戻し入れるために還元井を掘削して、地下還元を行うとされますが、 注視の必要があります。<br />
<br />
　地盤への影響については、当局は試掘後、本格的に地下水が採取される際はやはり十分な影響調査をおこない、環境に影響が出ないよう配慮する。という答弁です。地盤沈下のおそれについてですが、以下はネット情報です。<br />
<br />
<blockquote>「新潟市で地盤沈下の問題があるとされます。昭和34年以降、水溶性天然ガスの開発がさかんに行われ、ガス採掘と同時に地下水を大量に汲みあげたため地下の粘土層が収縮し、最大23,46㎝もの地盤沈下が生じた場所もあった。その後、地下水を地下に戻す層別バランス還元圧力方式の採掘法に変わり、地盤沈下の影響は小さくなった。地盤沈下の問題があるため、新たな井戸の採掘はできないが、老朽化や採掘が終わった井戸の替わりに新規の井戸設置が可能となっている。現在、採取井16本、圧入井19本（水を戻すためだけの井戸、注入が難しいため採取井よりも多くなっている）であるが、企業経営を考えると地下資源活用の拡大を図ることを望んでいる。　＜地盤沈下抑制のための取り組み＞　地盤沈下の要因としては、地層の自然圧密、地下水、地下資源の採取、地殻変動などであるとされます。近年では千葉県の地盤沈下は沈静化していますが、天然ガス採取企業は、開発地域で地盤沈下が生じている事態を重視し、地盤沈下抑制のための取り組みをおこなっています。」</blockquote><br />
<br />
　本格的に地下水が採取される際は、やはりこのようなしっかりした協定を市が先導して締結するなど、地盤沈下抑制のための措置を講じる必要があります。<br />
　<br />
<h4>２,　東平安名崎元市有地の買い戻しと今後の扱いについて</h4><br />
　平成19年、地元の売却反対の声を押し切り、東平安名崎根元付近からｵｰｼｬﾝ ﾘﾝｸｽ ｺﾞﾙﾌ場（ｺﾞﾙﾌ場面積の半分弱）までの元市有地（189,287㎡）が企業に199,467,000円で売却されました。地元では激しい反対が起き、有識者の新聞投稿や市議会での論戦、保良部落会住民の反対署名を持参しての要請等がありましたが、市議会での賛成多数で結局売却されたいきさつがあります。当時、市の財政ひっ迫がその理由でしたが、事はそう単純ではなかったようです。その後、企業のリゾート開発は折からの不況や東日本大震災等の影響もあり、計画は手つかずのまま年月が流れました。企業は二度ほど着手時期（始期）を延長したようですが、とうとう計画の断念に至ったというところです。<br />
　<br />
　この土地の売却時、私は保良部落会の会長職にあり、共同代表の一人として、白紙撤回に走り回ったものです。その後、市議会議員に送り出してもらい、この元市有地問題について、市当局にしつこくモノ申してきたところですが、私の任期中に同地の買い戻しを市がおこなう、というところまで見届けることができ、感慨深いものがあります。<br />
<br />
　当時は、あの平安名崎根元付近、特に通称マイバー（小字名、前場田）の海や砂浜をとりまく緑地、保良元島遺跡に広がるゴルフ用地、その途中にあるバカボウ（若坊）御嶽等を企業の開発から守りたいという思い、海と砂浜を企業に囲い込まれる事への無念さなど、これらは集落の人々の思いと共通するものがあったと今も感じています。そこが現状のまま残されることになり、内心ほっとしているところです。集落のなかにも一部開発に賛成する人もいましたが（開発により、新たな雇用が期待できるという理由）、ほぼ、開発反対が総意と今でも思っています。<br />
<br />
  一般質問では、市が買い戻しに先だって企業と契約した「土地売買予約契約書」のなかに、ひっかかる部分があり、それを確かめたかったというのが本旨です。契約書では売り主となる企業の立場をおそらくおもんぱかったのでしょう。売り主保有中に「土壌汚染等」があったとしても売り主の責にしない、というような内容です。土壌汚染があったかどうか、土地等が傷つけられたかどうかの確認でした。答弁は、「それはない」とのことでした。<br />
<br />
<h4>３,　宮古島市役所の車両保有台数について</h4><br />
　市は、市町村合併以来、職員数の適正化を進め、平成24年3月時点で874名（総務部長・平成24年3月議会答弁、県内11市中、那覇市の2,082人に次いで多い）。年次的に減員しているところでしょうが、まだまだの感です。人口に比較しても職員数の多さはおそらくトップでしょうが、合併後、市が車両（公用車）の保有台数を削減しているという報告は聞いておりません。市町村合併で大幅に増えたものと思われますが、削減のための努力、行財政改革の努力がどの程度のものか、質問をしました。<br />
<br />
<ul>
<li>宮古島市の車両保有台数（消防除く）は何台か。</li>
<li>１島１市という類似性を有する石垣市との保有台数比較及び類似団体である南城市    との比較は？</li>
<li>宮古島市の各部・局で車両の管理を行っていると思うが、一元管理の検討をされたことはあるのか伺う。</li>
</ul><br />
<br />
　当局の答弁は、職員数との比較で、他市にくらべてそれほど突出したものではないといいますが、しかし、県内２位の職員数をもつ本市が、本市の職員数で一人当たりの保有台数を割り算すれば、他市なみに近くなるのは当たり前で、分母が大きすぎるのです。参考までに私の方で調べた11市の割合を表にしましたのでごらんください。<br />
<br />
<table class="simple-table">
	<caption>沖縄県 各市の公用車数と、職員数・人口・総面積 比率</caption>
	<thead>
		<tr>
			<td>市名</td>
			<td>公用車台数</td>
			<td>職員実数<br>（H22）</td>
			<td>人口<br>(人)</td>
			<td>総面積<br>（K㎡）</td>
		</tr>
	</thead>
	<tbody>
		<tr>
			<th>那覇市</th>
			<td class="text-right">２７０（近年）</td>
			<td class="text-right">2,082</td>
			<td class="text-right">315,452</td>
			<td class="text-right">19,09</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>浦添市</th>
			<td class="text-right">１３４（H19）</td>
			<td class="text-right">708</td>
			<td class="text-right">110,894</td>
			<td class="text-right">19,09</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>宜野湾市</th>
			<td class="text-right">１６５（H21）</td>
			<td class="text-right">581</td>
			<td class="text-right">92,062</td>
			<td class="text-right">19,70</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>沖縄市</th>
			<td class="text-right">１９０（H21）</td>
			<td class="text-right">862</td>
			<td class="text-right">134,555</td>
			<td class="text-right">49,00</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>うるま市</th>
			<td class="text-right">１５０（近年）</td>
			<td class="text-right">841</td>
			<td class="text-right">118,160</td>
			<td class="text-right">86,17</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>南城市</th>
			<td class="text-right">１２７（H20）</td>
			<td class="text-right">332</td>
			<td class="text-right">40,728</td>
			<td class="text-right">49,76</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>豊見城市</th>
			<td class="text-right">９５（近年）</td>
			<td class="text-right">326</td>
			<td class="text-right">56,867</td>
			<td class="text-right">19,45</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>名護市</th>
			<td class="text-right">２００（H23）</td>
			<td class="text-right">511</td>
			<td class="text-right">59,869</td>
			<td class="text-right">210,37</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>糸満市</th>
			<td class="text-right">資料見つからず</td>
			<td class="text-right">&nbsp;</td>
			<td class="text-right">58,620</td>
			<td class="text-right">46,63</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>石垣市</th>
			<td class="text-right">１４１（H19）</td>
			<td class="text-right">469</td>
			<td class="text-right">48,089</td>
			<td class="text-right">229,00</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>宮古島市</th>
			<td class="text-right">３４７（H24）</td>
			<td class="text-right">874(H24)</td>
			<td class="text-right">54,809</td>
			<td class="text-right">204,57</td>
		</tr>
	</tbody>
</table><br />
註：ネット情報なので参考まで。（近）は年度が特定できず、近年の意味です。宮古島　の公用車台数、職員数は議会答弁の数字。<br />
<br />
　これらの資料で概要がおおよそ把握できるのですが、とにかく宮古島市は他10市にくらべ、職員定数、公用車保有台数等、改革が遅れていると言って過言ではないようです。<br />
<br />
<h4>４,　ヤシガニ保護条例の市民周知について</h4><br />
　2009（平成21）12月議会で保護条例の制定を私が市に提言したときは、一種、奇異な感を与えたようでした。その後、多良間村が保護条例を可決したという報道がなされ、一歩遅れた感は否めず、当局も制定に乗り出したのはタイミング的に良かったのかも知れません。本市の保護条例は、2011（平成23）年度に制定されましたが、市広報で告知された後は、周年保護区域の他、捕獲禁止期間、捕獲禁止サイズ等の現地での表示、告知板設置がされていないということもあり、現状についてたずねました。答弁では、市担当課の異動などもあり、設置が遅れているということ、今後、早急に対応したい、とのことでした。　　<br />
<br />
<h4>５,　路線バスの市民サービス向上について</h4><br />
　高校生の通学にかかるバス券代の割引は、従来、会社割引（大人料金から25%引き）が実施されていましたが、再三、改善を私が求めたこともあって、昨年、2012（平成24）年、夏からは市負担でさらに25% 割引が実施され、現在は大人料金の半額でバス券が購入できるようになっています。学校から遠隔に通学生をもつ家計にとっていくらかの負担軽減につながったのではないか、と思っています。<br />
<br />
　ただ、このことに満足せず、今後は高齢者の外出支援、負担軽減、バスの空席改善等に役立つという観点で、高齢者（おおむね70歳以上）のバス賃低減化を質しました。無料化が現実的に無理であれば、オール100円を検討して欲しい、という趣旨です。宮古島市内ならどこで乗車して、どこで降車しても100円という設定は困難なのか、それによるバス会社の損失はどの程度になるのか、これは一概に算出できないとは思うものの、低料金による損益の分を利用者の増加で、もしかすれば補填できるのかも知れない、そのような目算もあって提言及び質疑でしたが、当局の回答はじつにあっさりしたものでした。「県に問い合わせた結果、どこで乗車し、どこで降車するのかを確認することが困難なので、実施は不可」というものです。<br />
<br />
　沖縄本島ですと、路線バスは複数の市町村を運行するので、どの市町村が会社の損失分を補填するか等の問題もあり、難しい面もありますが、<em>宮古島市は島嶼であり、一市です。バスが市外を運行するなどあり得ない</em>わけですから、路線は、市一円と考えれば良い、行政が知恵を出せば何とかなるのでは、と私には思えます。損益のシミュレーションが難しいというのであれば、期間限定で試行してみれば（半年くらい）良いのではないか、これが行われれば、まさに画期的なことであり、内外から注目されること必至でしょう。<br />
<br />
　2011（平成23）年度の決算書では、行政が支出する「生活バス路線確保対策助成費」は、県の支出が23,582 千円、宮古島市が45,000千円（いずれも伊良部路線含む）であり、これだけの支出を行うのであれば、もっと市民がサービスを享受してもいい筈であり、そのための試みは実施しても悪くはない。私はそう思います。これらのことは、今後も追求していきたい課題のひとつです。<br />
<br />
<h4>６,　保良漁港の水深調査及び浚せつについて</h4><br />
　保良漁港の水深調査及び浚せつについても質問しました。小型船が多いなかで、近年は、大きめの漁船も増えてきました。出漁の際、スクリューが海底の砂をまきこんでエンジンが焦げついたり、曲がるなどの事故があったことを体験者から聴取しました。質問は先の議会で行いましたが、前向きな答弁を得ていましたので、今回、確認の意味を含めて質問をしました。水深調査は今議会後に行うという答弁があり、調査の結果によって浚せつの是非が論議されることになります。<br />
<br />
<h4>７,  学校規模適正化について（統廃合問題）</h4><br />
　2013 （平成25）年 5月 24日の市教委による説明会、5月26日 の伊良部地域での説明会を経て、市教委は市民への公式説明会を終結するとみられます。この後は、統廃合を具体的に進めるための「推進委員会」的組織の設立をもって、そこでの論議をもとに実施手続きに入るということでしょう。地域からの説明会開催の要請があれば応じます、という回答がそれを示しています。<br />
<br />
　近い将来の統廃合計画としては、<br />
<br />
<ul>
<li>来間中を下地中に2014（平成 26）年度までに統合。</li>
<li>宮原小を鏡原小に2015 （平成27）年度までに統合。</li>
<li>佐良浜中と伊良部中を2019 （平成31）年度までに１校に統合。</li>
</ul><br />
<br />
　という計画ですが、<em>いずれも地域の賛同は得られておりません。それでも統廃合を強行するのか、という私の問いには、「地域の理解を得て進めたい」との答弁でした。</em>地域が危惧するのは、地域から学校が消えた後、地域がどうなるのか、若者が市街地へと移り、子育て世代が消え、限界集落へ近づいていく、そのような危機を地域の人々が実感として感じとっているということだろうと思います。<br />
<br />
　ですから、私が説明会のたびに発言していることは、学校が消えた後の地域の有り様を論議できる機会を並行して進めない限り、同意は得られない。とすれば、<em>教委のみの統廃合論議や説明会ではなく、市長部局の部・局・課長クラスも含め、丁寧な論議と対象地域の振興を今後、どう手当していくか、このあたりの配慮がない限り、統廃合問題はその入り口にさえ立てない。という発言を繰り返しているのですが、このことにはまったく配慮がありません。</em><br />
<br />
　市長部局の抵抗があるからでしょうが、他市町村の事例を見ても、統廃合がうまくいった事例といえば、まさしくこの点に十分意を尽くしたというのが鍵で、強引に進めた事例はことごとく失敗しています。一概に、統廃合賛成とするものではありませんが、きわめて拙速、強引のそしりを免れない、というのが私の感想です。<br />
<br />
　市議会一般質問などでの過疎地域活性化について市長にその手だてを尋ねても、そのことについては、過疎地域で考えてください、というのが最近の答弁です。これにはたいへん落胆します。地域の切り捨てに感じられます。<br />
<br />
　①、②、③の対象校、特に学校がなくされようとしている地域の市議会議員は、おしなべて与党市議です。教委の方針に対して正面から賛否を表明する議員はいません。推進の声を上げるのでもなく、反対するのでもなく、立場をあいまいにしながら、解説委員のような対応が目立ちます。<br />
<br />
　私自身は、地域の子は親の身近で見守り、育てることが子育てには良い、という立場です。切磋琢磨、多数の児童・生徒のなかで社会性を身につけさせるということは理解できますが、地域の親から遠くの学校に子を引き離すような学校のあり方には疑問を感じます。特に、幼・小学校の統廃合には反対の立場です。]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:36</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[伊是名村のＮＰＯ法人「島の風」視察報告]]></title>
 <link rel="alternate" type="text/html" href="https://shimoji.org/2013-05-25.html" />
 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2013-05-25T14:46:28Z</updated>
 <published>2013-05-25T23:46:28+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[<div class="image-right"><img src="https://shimoji.org/media/1/2013-05-25-1.jpg" alt="伊是名村の取り組みについて" class="trans" /></div>　今年（2013・平成25）年3月27日から29日までの3日間、県内視察に行ってまいりました。視察先は数カ所でしたが、とりわけ、関心の深かった<strong>伊是名村のＮＰＯ法人「島の風」の取り組みについて</strong>実際に触れ、できれば理事長である納戸義彦（なと よしひこ）氏のお話も拝聴したいという思いで、事前に連絡を差し上げました。幸運にも、快く時間を割いていただき、たいへん充実した視察でしたが、こちらの手違いもあり、ゆっくりできなかったことが心残りです。<br />
<br />
　納戸氏には、夜もおつきあいをいただき、「島の風」の諸々の取り組みと、その取り組みのなかで一貫してながれる基本理念について話していただきました。その情熱と語り口にはこちらも終始、胸が熱くなる思いでした。それは、「島の風」のパンフレット等にしっかりと表現されておりますが、この基本理念にはやはり深い共感を覚えました。これからの地域活動に際し、少しでも活かしていければと思っています。<br />
<br />
　今回は、伊是名村「島の風」の取り組みについて報告をいたします。<br />
<br />
<h3>伊是名村 ＮＰＯ法人「島の風」</h3><br />
<div class="image-right"><img src="https://shimoji.org/media/1/2013-05-25-2.jpg" alt="古民家再生事業" class="trans" /></div><br />
<a href="https://maps.google.co.jp/maps?q=%E5%B3%B6%E5%B0%BB%E9%83%A1%E4%BC%8A%E6%98%AF%E5%90%8D%E6%9D%91%E5%AD%97%E4%BB%B2%E7%94%B0%EF%BC%96%EF%BC%94%E7%95%AA%E5%9C%B0&ie=UTF8&hnear=%E6%B2%96%E7%B8%84%E7%9C%8C%E5%B3%B6%E5%B0%BB%E9%83%A1%E4%BC%8A%E6%98%AF%E5%90%8D%E6%9D%91%E4%BB%B2%E7%94%B0%EF%BC%96%EF%BC%94&gl=jp&t=m&brcurrent=3,0x34e457190f39f96d:0x1f782cb06d1b4cb5,0&z=10">島尻郡伊是名村字仲田６４番地</a><br />
TEL 0980-50-7330<br />
<br />
　伊是名村は、沖縄本島北方にあり、もっとも大きな伊是名島を含め、４島からなる。<br />
平成22年現在の人口1,642人。<br />
<br />
　案内は、「島の風」理事長で、「ＬＬＣ 島の元気研究所代表社員」でもある納戸義彦（なと よしひこ）氏。同村勢理客（じっちゃく）に所在する事務所で実践状況の説明及び資料等をいただいた後、島内を案内してもらった。納戸氏の本業はダイビング業。ＮＰＯ設立は2005（平成17）年、5人でスタート。<br />
<br />
<h3>「島の風」の基本理念は、「島のこしが島おこし」</h3><br />
<div class="image-right"><img src="https://shimoji.org/media/1/2013-05-25-3.jpg" alt="古民家再生プロジェクト" class="trans" /></div><br />
　 「<strong>島を残す。それは、景観としての島の風景だけではなく、それを支え維持してきた島民の生活やそこに流れるコミュニティの文化をも含め、残し伝えるという考えである。</strong>それも硬直した復古主義に陥ることなく、現代社会の中で可塑的な柔軟性を持ちながら進めていこうとするもので、平易にいえば、生活実践の中で、オジイ、オバアの笑顔を残し、伝承していこうという考え方である。<br />
<br />
<div class="image-right"><img src="https://shimoji.org/media/1/2013-05-25-6.jpg" alt="沖縄の民家" class="trans" /></div><br />
　<strong>その中心となる活動が「古民家再生事業」である。</strong>沖縄の民家が持つ独自の自然に対するパッシブデザインや建築文化的意味合いは勿論であるが、それを単に建築物として静的に再生するのではなく、それらを取巻く小さなコミュニティの中で、スモールビジネスとしてその存在を成立させることで、生活世界との関係性を再構築しようという試みである。」<br />
<br />
<h3>実践事例</h3><br />
<ol>
<li><strong style="color:red;">古民家再生プロジェクト  「古民家をリサイクルし、地域住民が運営するコミュニティ・ツーリズムを推進するプロジェクト」</strong><ul><li>
古民家築60年、6年間無人のまま放置、建物内部は雨漏り等で崩壊状態。再生費用は370万円＋設備備品約100万円＝計470万円。2007年7月より「島暮らし体験の宿」として運用を開始。日常生活に必要な備品を設置し、一棟貸しとして貸し出す。使用料金2泊30,000円から。年間平均稼働率35%をめざす。現在、2棟を整備済み。島民からは数棟の再生申し入れがある。</li></ul></li>

<li><strong style="color:red;">「沖縄古民家再生職人養成カレッジ」開催</strong><ul><li>
専門家の指導のもとに、島の若者に職能訓練をおこなう。修復過程を10回のカリキュラムに分け現場訓練。修復チームの結成により、地域内での起業を促す。島外でも事業の展開を可能にする。</li></ul></li>

<li><strong style="color:red;">古民家レストラン事業</strong><ul><li>
現代社会の中であまりにも遠く離れてしまった農と食を直結する取り組み。有機土づくり（ミミズの住む土づくり）、大豆の生産（100%島豆腐をめざす）、野草食の復興（浜ほうれんそうなど）。</li></ul></li>

<li><strong style="color:red;">住民による宝再発見事業（住民の主体性の醸成）</strong>
<ul><li>住民自らが主体となり、島の宝である国指定重要文化財「銘苅家」を活用した自主運営のイベント事業。企画、準備、運営まですべて民間主導で行う自主事業</li>
<li>子どもたちとつくる1,000基のローソク行灯による、環境に配慮したキャンドルライト「しまあかり」イベント</li>
</ul></li>

<li><strong style="color:red;">今後の事業（フクギの植栽による島もどし事業）</strong><ul><li>
島を残し、守り、伝える運動に新たに島をもどす活動追加する。２０年、３０年後を見据えた島の景観の復元事業。自然と共生した先人の知恵を伝承するとともに、環境教育プログラムの確立。カーボンオフセットによる環境負荷の低減をはかる活動。</li></ul></li>
</ol><br />
<br />
<h4>私の感想</h4><br />
　古民家再生プロジェクトは、あくまで島の資源、歴史、風土人々にこだわり、島の固有性に徹底してこだわるという考え方が一貫しており、目新しいものを安易に導入するという立場をとらない。取り入れるにしても、伊是名らしい特色につくり直すなどの視点がある。「島のこしが島おこし」という理念は、そのような古来の島のたたづまいや暮らしを残すことで、他の島々との差別化をすすめ、そういう固有性を際だたすことを戦略としているように感じられた。<br />
<br />
　屋敷囲いの石垣（海岸から家人が運んだ）の保存、集落の狭い道路もそのままに残すなどの心配り、石垣に留意した人力による排水溝の設置などには感嘆する。地域づくりの原点といえそうな気がする。<br />
<br />
<h3>古民家再生プロジェクトと並ぶ合同会社「島の元気研究所」の設立</h3><br />
古民家再生による宿泊観光客への対応に含め、島の人々がつくる島の産品を６次産業化、主としてこの島での観光客を対象に販売。その代表的な産品に島で作られたお米（農家数１５戸）、そのなかで不要とされてきた「くず米」を利用したお米麺「太陽麺」がある。<br />
<br />
<h4>「島の風」のコミュニティ・ツーリズム（ビジネス）の考え方<br />
（グローバルからローカルへ）</h4><br />
<br />
<ol>
<li>観光という運動「来るなという誘客」<ul>
<li>観光商品づくりから観光という運動へ・徹底した顧客づくり・地域が疲弊しない適正規模の誘客</li>
<li>観光能動者の視線から観光受動者のあり方へ</li></ul></li>

<li>頑張らないビジネス「コミュニティ・ビジネス」<ul>
<li>利益第一・拡大優先の市場経済からの脱却・自立する地域の形成と住民主体による地域密着ビジネス・地域の適正規模、適正利益の緩やかなビジネス</li></ul></li>

<li>提供から提案、そして共感へ「がんばれ伊是名島」<ul>
<li>「Ｎｅｅｄに応える」から「Ｄｅｍａｒｄに提案する」へ・伊是名島は伊是名島を目指す・全国に伊是名島応援団の醸成</li></ul></li>
</ol><br />
<br />
<table>
    <thead>
        <tr>
      <th style="text-align:center;"><a href="http://www.shimanokaze.jp/" target="_blank">伊是名 島の風</a></th>
      <th style="text-align:center;"><a href="http://www.shimanogenki.com/" target="_blank">島の元気研究所</a></th>
        </tr>
    </thead>
    <tbody>
        <tr>
      <td style="text-align:center;"><a href="http://www.shimanokaze.jp/" target="_blank"><img src="https://shimoji.org/media/1/2013-05-25-4.jpg" alt="" /></a></td>
      <td style="text-align:center;"><a href="http://www.shimanogenki.com/" target="_blank"><img src="https://shimoji.org/media/1/2013-05-25-5.jpg" alt="" /></a></td>
        </tr>
    </tbody>
</table>伊是名村のＮＰＯ法人「島の風」の取り組みと、「島を残す」ということとは]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:35</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[宮古島市議会議員の定数について]]></title>
 <link rel="alternate" type="text/html" href="https://shimoji.org/2013-05-10.html" />
 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2013-05-10T03:44:00Z</updated>
 <published>2013-05-10T12:44:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　宮古毎日新聞社が４月におこなった宮古島市議会議員の定数に対する議員へのアンケート調査が、今回、どのような背景をもとに行われたかについてはつまびらかにされていません。しかし、市民の意識、感覚を反映せしめたアンケートと捉えて間違いないように思います。<br />
<br />
<a href="http://www.miyakomainichi.com/2013/05/49321/" target="_blank" rel="nofollow">市議会議員定数削減　議員１７人が反対 ｜ 宮古毎日新聞社</a><br />
<br />
　４年ほど前に市議会が議決した定数の見直し（２８名を２６名に削減）に尚、市民の大勢（新聞社も含めて）は納得していないということであり、それに異論をはさむ気はありません。議員数、少し多いな、という感覚は実のところ私自身にもあったわけで、特に当選ラインすれすれで滑り込んだ一人としては戦々恐々ものですが、しかし個人の思いと宮古島市全体の利益や方向性を考えれば、それは適正な方向に向かわざるを得ないという思いは常々持っていたつもりです。同会派の議員も「避けられないだろう」という反応でした。市民の反応は圧倒的に削減という方向です。それが市民感覚だろうと思います。<br />
<br />
　県内における宮古島市との類似団体は、名護市、糸満市、豊見城市がありますが、宮古毎日社の調査によれば、下記のようになっています（2013年4月1日現在）。<br />
<br />
<table class="simple-table">
	<thead>
		<tr>
			<td>&nbsp;</td>
			<th>議員数</th>
			<th>人口</th>
		</tr>
	</thead>
	<tbody>
		<tr>
			<th>名護市</th>
			<td>２７名</td>
			<td>60,471名</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>糸満市</th>
			<td>２４名</td>
			<td>57,864名</td>
		</tr>
		<tr>
			<th>豊見城市</th>
			<td>２４名</td>
			<td>59,210名</td>
		</tr>
		<tr>
			<th><em>宮古島市</em></th>
			<td><em>２６名</em></td>
			<td><em>51,366名</em></td>
		</tr>
	</tbody>
</table><br />
<br />
　宮古毎日社のアンケートに見る市民の声は圧倒的に削減ですが、平良に住む市民はすべてが削減賛成。下地に住む市民の３名中削減賛成２名、反対１名。上野では３名とも削減の方向。伊良部も同様。ただ城辺地区市民の声は掲載がありません。　一方、現職市議は削減賛成２名。反対１５、どちらとも言えない６名、無回答１名、と報道されています。<br />
<br />
　私自身の回答ですが、毎日社は、どちらとも言えない、に分類しています。「（前略）・・財源を問題にするのであれば、議員報酬を引き下げるなどの措置もあっていい。市民世論の動向に従う方が良いが、削減するのであれば、議会基本条例の制定後を希望する。議会の当局に対するチェック機能が低下してはならない。」とコメントしました。<br />
<br />
　私も含め、議員当人が改革に対し後ろ向きになるのは保身の表れでもありますが、民意との乖離には大きなものがあります。議会議員として自分たちが思っているほど市民の側は、議員が真摯に働いているとは思っていない、ということに気づいていないということでしょう。<br />
<br />
　ところで、かなり以前、福島県会津若松市議会の目黒章三郎議長の講演要旨が沖縄タイムスに掲載（沖縄国際大学総合研究機構沖縄法政研究所の公開シンポジウム「議会改革をめざして」同大学で開催）されていて、その切り抜きを今も持っているのですが、「市民目線で議論を」、～議会改革で目黒氏指摘～のみだしの後、<em>「議会は当局と車の両輪になってはいけない。議員は与野党関係なく市民の多様な意見を吸い上げて議論し、問題解決に当たるべきだ」とし、議会基本条例（会津若松市は2008年議会基本条例を制定）については、「政策形成に市民参加と議員間討議、説明責任と議決責任を義務」づけ、「単なる（当局提案の）追認機関であったり、『与党だから賛成』『野党だから反対』の風潮を変える必要があり、賛否の理由を市民に説明できる議員でなければならない」</em>、ことを主張しています。<br />
<br />
　これらの発言には共感を覚えるところですが、さらに<em>「市民との意見交換会で出た要望を整理して、テーマ設定し、政策討論会を経て、まとまって当局に政策を提案する仕組みを持つ」同市議会のあり方や「議員が与野党や会派を超え、市民のために活動し、説明責任を果たそうとする気風」</em>についてもコメントしています。手本とすべき議会のありようです。<br />
<br />
　従って、宮古島市民の側が市議会議員に対し、きわめて厳しい見解を示すのは当然のなりゆきと見るべきでしょう。２６名の議員がいて、個々の議員が、議会や日頃の活動でどのように考え、行動しているのか市民には一向に見えてこないという、そのあたりも定数削減を圧倒的多数が支持する一つの要因であろうと私には思えます。<br />
<br />
　この議員たちに宮古島市の未来をまかせて大丈夫なのか、という思いと同時に、圧倒的多数の議員が与党化している現状にあって、市民を置き去りにして当局の意のままに事が進められていくありように、一種の危惧を覚えているのではないか、という思いもあります。勿論、類似団体（人口、その他の条件等が比較的似ている他の市町村）と比べて議員数が多いという事実は否定しません。<br />
<br />
　議員のコメントのなかで、削減賛成者が「地域の声は議員の数ではなく執行部と市議会の連携で反映可能。」という表現には違和感がつきまといます。<em>議員が連携すべきは市民であって、執行部（当局）ではない</em>という思いからです。議会基本条例にも言及していますが、条例制定の本旨からも外れます。<br />
<br />
　市民の側のコメントのなかでよく出てきたのが議員の少数精鋭（化）という表現です。少数精鋭はいいことなのですが、議員の場合、獲得票の多い順で当選し、議会参画が決められます。獲得票数が多いから精鋭であるという保証があるわけでもない、というあたりが悩ましいところです。但し、他に選出方法がないわけですから、この選出機能をより高めていくことを考えるべきでしょう。<br />
<br />
　投票する側としての私にもしっかりと候補者の資質を見極め、責任ある投票行動が求められている、そのように思います。議員の活動は市民には見えていない]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:34</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[「屈辱の日」実行委 宮古毎日新聞社に抗議]]></title>
 <link rel="alternate" type="text/html" href="https://shimoji.org/2013-05-01.html" />
 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2013-05-01T09:24:33Z</updated>
 <published>2013-05-01T18:24:33+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[<div class="image-right"><img src="http://simoji.org/media/1/2013-05-01-1.jpg" alt="「屈辱の日」実行委 宮古毎日新聞社に抗議 1" class="trans" /></div>　昨日の「4.28政府式典に抗議する『屈辱の日』沖縄大会並びに宮古地区大会は、攻府式典と同時刻に開催、再び沖縄を切り捨てる政府式典に抗議する沖縄県民の意志を示した。<br />
<br />
　大会前日(4月27日付の新聞一面に書かれた「行雲流水」の主張は、沖縄の歴史を歪曲し、大会ヘの恣意的な妨害ととれる内容である。貴社の新聞において、社説にかわる読者への主張ともいえるコラム欄において、「我が国の完全な主権回復」として行う政府式典には触れず沖縄が切り捨てられた日を「屈辱の日」として沖縄メディアがあおり、沖縄県議会の決議、抗議する県民大会に言及し否定することは、沖縄県民の心を踏みにじるものである。<br />
<br />
<div class="image-right"><img src="http://simoji.org/media/1/2013-05-01-2.jpg" alt="「屈辱の日」実行委 宮古毎日新聞社に抗議 2" class="trans" /></div>　沖縄戦で大きな犠牲を強いられた沖縄は、さらに1952年4月28日、サンフランシスコ議和条約の第3条よって日本から切り離された。沖縄は、日米地位協定によって、戦後も米国の施政権下で米軍基地が次々と拡大、さらに1972年の本土復掃後も基地は存在し過重な負担と米軍・軍属による事件・事故に苦しめられ、今なお治外法権の状態は続いている。<br />
<br />
沖縄が切り捨てられた日を、「平和条約の発効による我が国の完全な主権回復」と明記して政府式典を開催することは、ニ度の沖縄切り捨てである。貴社紙面のコラムにおいて、「米箪基地問題は講和条約とは別の次元」とする主張は、誤った歴史認識である。<br />
<br />
　ここに、貴社の「4.28政府式典に抗議する『屈辱の日』沖縄大会」に関し、県民の意思を冒涜する姿勢に強く抗議し謝罪を求めるとともに以下の質問について回答を求める。<br />
<br />

<ol>
<li>米軍基地問題は講和条約とは別次元だとする根拠は何か</li>
<li>「日本国民としての心の落ち着き」とは、沖縄の現状において何をさすのか</li>
<li>「行雲流水」欄は貴社の主張や姿勢を責任を持って示すものか</li>
</ol>
<br />
<br />
5月10日までに実行委員会事務局までご回答ください。<br />
<br />
<br />
「屈辱の日」実行委 宮古毎日新聞社に抗議｜宮古テレビ<br />
<a href="http://media.miyako-ma.jp/mtv/content/view/9236/57/" target="_blank" rel="nofollow">http://media.miyako-ma.jp/mtv/content/view/9236/57/</a><br />
<br />
<h3>宮古毎日新聞社 行雲流水 2013年4月27日 の内容</h3><br />
<div class="image-right"><img src="http://simoji.org/media/1/2013-05-01-3.jpg" alt="宮古毎日新聞社 行雲流水 2013年4月26日" class="trans" /></div>「屈辱の日」（行雲流水）<br />
　「屈辱」とは、人格を否定され辱められることだ。そこからは憎しみしか生まれない。憎しみは時に暴力を伴う。「辱められた」との思いを持ち続けると心の落ち着きを無くしてしまうのである<br />
<br />
<br />
▼沖縄県議会は、４月28日を「屈辱の日」と決め、県議会議長は「屈辱の日」県民大会の共同代表となった。沖縄メディアは「屈辱の日」をあおり立てる。まるでプロパガンダだ。県議会が県民大会に関与することはメディアにあおられてのことのようにも思える<br />
<br />
▼１９７０年12月20日の深夜に起こった「コザ暴動」の記憶がよみがえる。日本復帰を目前にした反米闘争の頂点ともいえる事件であった。当時の沖縄の状況では起こるべきして起きた事件であったかもしれないが、事件の機序と社会的意味は解明されているのだろうか<br />
<br />
▼１９５２年のサンフランシスコ講和条約締結を「屈辱だ」といまさらあおり立てる意図はどこにあるのだろうか。県議会議長、那覇市長、メディアが「屈辱の日」にこだわり講和条約を基地問題と一緒にしてしまうことは好ましいことには思えない。米軍基地問題は講和条約とは別の次元だと考えるからである<br />
<br />
▼講和条約締結によって、日本は主権国家として国際社会に復帰したのであるが、琉球列島の統治・帰属をゆがめるものでもあったことは否めない。しかし、日本復帰40年になる今日、講和条約を「屈辱」だと高唱する沖縄は日本国民としての心の落ち着きをまだ持てないということなのか<br />
<br />
▼沖縄の社会は祖国復帰前と同じ状況にあるのだろうか。「屈辱の日」県民大会開催には疑問と困惑がつのるだけだ。<br />
<br />
引用元<br />
「屈辱の日」（行雲流水）｜宮古毎日新聞社<br />
<a href="http://www.miyakomainichi.com/2013/04/48992/" target="_blank" rel="nofollow">http://www.miyakomainichi.com/2013/04/48992/</a><br />
<br />
<h4>宮古毎日新聞社からの回答</h4><br />
<div class="image-right"><img src="http://simoji.org/media/1/2013-05-10.jpg" alt="宮古毎日新聞社からの回答 2013-05-10" class="trans" /></div><br />

<ol>
<li>米軍基地問題は講和条約とは別次元だとする根拠は何か</li>
<li>「日本国民としての心の落ち着き」とは、沖縄の現状において何をさすのか</li>
<li>「行雲流水」欄は貴社の主張や姿勢を責任を持って示すものか</li>
</ol>
<br />
5/10（金）に、宮古毎日新聞社から宮古地区大会実行委員会にとどいた回答です。<br />
<br style="clear:both;" />宮古毎日新聞社 行雲流水 2013年4月27日 の内容に抗議します]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:33</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[2013年 宮古島市長選挙について]]></title>
 <link rel="alternate" type="text/html" href="https://shimoji.org/2013-01-15.html" />
 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2013-01-15T14:38:00Z</updated>
 <published>2013-01-15T23:38:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　２０１３（平成２５）年１月１３日告示、２０日施行の宮古島市長選挙について、私共野党の側はついに対立候補の擁立に至らず、結果、自民、公明、中道保守の推す現職市長の再選を許す結果となりました。このことは、市民の、市長を選ぶという選択の権利を奪うとともに、審判の結果を経ずして今後４年間の市政を現職にゆだねるという結果をまねくわけで、内心忸怩たるものがあります。市議会議員の一人として、市民の皆様には申し訳なく思っています。<br />
<br />
　なぜ、対立候補の擁立に至らなかったのか、そして今後どのように対応していくのか、このあたりのことについて、自分なりに説明する責任を感じます。<br />
<br />
　ご存じのとおり、候補者の擁立に向けては数年も前から人々の間で自然発生的に模索が始まります。その時点で選定委員会が設置されるのではなく、有権者それぞれが自薦もふくめ、意中の人を挙げあうなかで徐々にしぼられていくのが普通です。そして、人格、識見、本人の周辺（親戚等）、健康等、もっとも多くの支持のあつまる人、その次の人など数人が浮上した段階で選考委員会が設立され、個別・具体的、かつ総合的に検証された後に本命のへの要請が行われます。普通は。ですが、強い自薦や他薦があって、立候補を譲らない場合があり、譲らないままに告示の日を迎える場合が多々あります。一本化不調整、少数・多数乱立等がこの例です。前回がこのパターンでした。保守系も一本化できませんでしたが、革新系も同様でした。開票の結果は、保守系候補の勝利でした。<br />
<br />
　詳述は避けますが、前回選挙戦の過程で革新系の現職県議の動向が現在にいたっても尚、尾を引き、今選挙戦に微妙な影響を及ぼしたことは痛恨の一語に尽きます。知られているとおり前回市長選挙で現職県議が保守系中道候補の支援に回ったことが、革新系の支持者に深い違和感をもたらしたことです。本人は、候補者一本化への努力はもちろん行ったのでしょうが、それが叶わなくなった後の保守中道候補への支援は、これまでの革新系支持者に十分な説明がされたのかどうか。かえりみて、おそらく十分な説明がなされなかったというのが大方の認識ではなかったかと思われます。ただ、同県議の保守中道候補支持表明が革新系候補を支持する有権者にとってとりわけ唐突に思えたこと、一種の裏切り行為と映ったことは払拭できなかった感がします。<br />
<br />
　県議本人が従来の革新勢力の枠をひろげ、中道保守勢力をとり込みながら強力な保守勢力に対抗しうる潮流をめざしたのだという意図は、理解し得るところですが、しかし、この試みは革新勢力に深い亀裂をのこすこととなりました。この市長選挙選挙の過程で、県議本人が保守中道候補と組むこととなる自分自身の真意を十分に説明したのかということについては、私にも一定の疑問は残ります。反自民・公明を標榜する選挙過程で、より勝率の高い候補に自陣営を収斂せしめることは必ずしも否定されるものではありませんが、その手法に拙速さやひとりよがりが介在していなかったか、保守中道系をとり込むというよりむしろ、とり込まれたと見る向きが多くなかったか、そのような疑問がつきまとうのです。　<br />
<br />
　それから約３年後の２０１２（平成２４）年夏に県議選が施行されました。多良間村をふくむ宮古選挙区は定数２議席。これまで保守と革新が１議席づつ分けあってきましたが、この年は無投票で前職がともに議席を分けあう構図となりました。無投票となったことであまり目立つことはなかったのですが、そのさなかにあっても革新の側の亀裂はなお埋まらぬままでした。期間中、仲介もあって、最低一度は修復に向けた会合がもたれたと聞いておりますが、折り合いはつかぬままだったようです。その後、今年１月の市長選挙に向けた取り組みについて、革新系候補者選考には県議自身加わらないことを表明、市議団中心で進めるよう要請をし、以後はかかわらなくなりました。自身が加わると無用な混乱をひきおこしかねない、との思惑があったようです。７月以降、野党議員団を中心に候補者擁立に動きますが、要請先からは「野党議員団のまとまり、支援市民のまとまり、いわば選挙戦に向け、一枚岩となれる環境整備」のあり方を問われるなど、擁立に向けた足場づくりがなかなかできず、日はいたずらに過ぎゆくのみ。<br />
<br />
　１１月６日、保守中道系の「２１世紀新風会」４議員と民主党支持の１議員が現市長支持を表明。与党に回ります。これを受けて、残った野党議員５名で新たな野党連絡会を結成し、この月、市民有志によびかけて「明るい宮古島市をつくる会」を設立、候補者の模索をつづけますが、それでも尚、有力な候補予定者の選出は叶いません。限度ぎりぎりまで努力するとはしたものの、１２月７日の立候補予定者説明会にいたっても果たせず、年末を迎えることとなります。１２月後半、「つくる会」での会合にては、事実上の擁立断念を確認、明けて２０１３（平成２５）年１月１０日の記者発表という事態になりました。<br />
<br />
　私見ですが、この間の市長選への取り組みにつては、時間的な余裕もあり、争点（地域格差の問題、学校の統廃合、中心市街地の落ち込み、総合庁舎の建設の是非等々）も存在するというのに、とうとう対抗馬を立て得なかったのは、やはり、野党の側の足並みの乱れが大きく響いた感がします。自戒も込め、念を入れた今後のたて直しのための取り組みが求められています。]]></content>
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</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[２０１２年　１２月定例議会の報告（一般質問を中心に）]]></title>
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 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2013-01-08T14:08:53Z</updated>
 <published>2013-01-08T23:08:53+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[２０１２年　１２月定例議会の報告（一般質問を中心に）<br />
１２月定例議会にて、下記の一般質問を行いました。<br />
<br />
<ol>
<li>学校の統廃合について</li>
<li>教育長裁量予算１,０００万円の使途について</li>
<li>路線バスの市民サービス向上について</li>
<li>道路行政について</li>
<li>宮古伝統工芸研究センター建設位置について</li>
<li>上野・野原地区での新食肉センター建設について</li>
<li>福嶺団地の建て替え、又は長寿命化について</li>
<li>東平安名崎のススキ等繁茂とその対策について</li>
</ol><br />
<br />
<h3>学校の統廃合について</h3><br />
<br />
　市立小・中学校の統廃合の件では、市教育委員会は来間小・中学校と宮原小学校へ的を絞ったようです。来間小・中を下地小・中へ統合、宮原小を鏡原小へという計画です。池間小・中は現状のままということについては、既に知られているとおりです。<br />
<br />
　池間小・中を併置して残し、来間小・中を残せないとする理由について、市教委は「通学距離」をその一つに挙げます。池間小・中から西辺小・中までは約１２,６㎞、来間から下地小・中までは４,８㎞というのが教育長の答弁です。来間と下地小・中は４,８㎞しかないから統合というように聞こえます。<br />
<br />
　４,８㎞の距離なら徒歩か自転車で通学可能という判断なのでしょうか。４,８㎞とはいえ、児童・生徒が大橋を渡って通学するには徒歩というわけにはいかず、車を利用するか、自転車を利用するかになると思われるのですが、行政が通学バスを考えていないとなると（４,８㎞は自力通学可能か）、大橋を自転車で通学せざるを得なくなるのではないでしょうか。<br />
<br />
　ですが、自転車通学というのはやはり危険ではないでしょうか。自転車は車道走行が原則です（近年は歩道走行もＯＫ？）。せめて自転車道があればと思うのですが、大橋ではそれも無理でしょう。とすればやはり、親や保護者の負担が過重になるのは明らかで（児童の自転車通学は無理ですし）、教委の統合案も無理に思えます。<br />
<br />
　私は、池間同様、来間も現在のままでいいと思うのですが、経費節減の面で強行されるおそれは残ります。行政には、島に学校を残すという努力と、どうすれば島を住みよく、豊かな場所にしていくかについて、真摯な取り組みをこれからも求めていきたいと思います。<br />
<br />
　宮原小についても同様ですが、どの地域についても行政は教育委員と教委の職員しか説明に派遣しておりません。まさか、統廃合対象校やその地域が活性化し、人口が増えたりすることをおそれているとも思えないのですが、市長、副市長をはじめ、企画政策部や総務部、建設部、農林水産部、観光商工局等のまちづくりに関わる部局が同席しての説明会という光景を見たことがありません。<br />
<br />
　地域から学校がなくなるというのは、若い子育て世代の流出を招きます。少子・高齢化に拍車がかかることは明らかです。そして、そのような地域が限界集落に向かうのは必定です。これは地域の切り捨てにつながります。<br />
<br />
<h3>２）教育長裁量１,０００万円使途について</h3><br />
<br />
　いろいろな意味で異論や懸念が出てきました。各学校からよりよい教育のためのプランを提出してもらい、学校へのヒアリングも行いながら教育委員会が査定し、これに特別予算をつけるというものです。私が疑問や懸念を覚えるのは、<br />
<br />
　○ この査定で、諸々の原因により、低く評価された学校の職員、父母、保護者、地域にに対する影響は考慮されているのか、これにより、学校のランクづけがされることはないのか？<br />
<br />
  ○ 学校職員の業務量の増大、児童・生徒の多忙化につながらないか？<br />
<br />
であり、そのような面で質問を行いました。教育長の答弁はそれなりに理解できるのですが、懸念が払拭されたわけではありません。予算配分権を教委（教育長）が持つとなると、そこから徐々にゆがみが生じやすくなってくるということはよくある事例です。公正、公平な査定や配分というのはその査定基準がきわめて難しいという点にあります。教委や教育長の関心部分に校長の視点が過敏になったりするという現象は否定しがたく、学校の課題より、教委の関心のある課題に顔が向くということにでもなれば、この時点でこの試みは失敗してしまいます。<br />
<br />
　教育長は、査定や評価を自分一人で決めるわけではないと答弁しますが、しかし、教育委員会で決めるのは確かなようです。「やる気のある学校へは増額（傾斜配分）もある」ということですから（傾斜配分はマスコミの造語だという答弁ですが）やはりしっくりきません。<br />
<br />
　このことから、学校規模等に合わせた一律配分（大阪では、一律３００万円配分の地域があるそうです）についても提起しましたが、反応はありませんでした。<br />
<br />
　教育長裁量１,０００万円と学校の統廃合問題がダブッて脳裏をかすめたりしますが、杞憂であってほしいと思っています。<br />
　<br />
<h3>３）路線バスの市民サービス向上について</h3><br />
<br />
　高校生のバス通学助成（回数券購入時の割引）について、また、高齢者運転免許自主返納者への料金割引について質問しました。高校生の通学にかかる回数券は、現在、大人料金の半額で販売され（平成２４年８月から）、関係者の負担軽減につながっているところですが、高齢者（６５歳以上）で運転免許を自主返納した方への、バス会社の割引サービスも沖縄本島では行われており（運転経歴証明書の提示が必要、５０%引き）、平成２４年５月から始められているとのことです（沖縄、琉球、東陽、那覇バス４社）。<br />
<br />
　宮古で今すぐというようにはならないと思われますが、行政もこれらの情報は手にしていた方が良いと考え、あえて取り上げました。高校生への減免措置は次年度も行われるとの答弁で、バス利用者も増える傾向にあるということですので、それなりの効果はあったと思われます。<br />
<br />
<h3>４）道路行政について</h3><br />
<br />
　東平安名崎に向かう旧道の改良が早めに必要だという思いで、何度か建設部に足を運び、予定などを尋ねてきたところですが、今年度中には着手、完了するという答弁ですので安心しました。さとうきびの搬出に大型ダンプの往来が多くなる時期なので、事故などの不安が残ります。<br />
<br />
<h3>５）宮古伝統工芸研究センター建設位置について</h3><br />
<br />
　宮古伝統工芸研究センターの建設関係についても前回に引きつづき質問しました。市立の総合博物館が植物園近くにあり、工芸村が園内にあり、隣接して民営の「かたあきの里」があるというのに、宮古上布関係の伝統工芸センターがかなり離れた上野・野原地区でなければならないという（上野・野原がよくないという意味ではなく）まとまりの悪さが私にはよく分からないのです。類似の施設はまとまって所在するのが良いというのは誰もが分かることです。ですが、当局の方針に変化はないようです。<br />
<br />
<h3>６）上野・野原地区での新食肉センター建設について</h3><br />
<br />
　伝統工芸センター建設予定地から直線距離にして１００ｍ前後。住民は迷惑施設と感じているようですが、どうも施策的に見てゾーン分けの配慮に欠けるというか、哲学に乏しいという気がします。しかし、方針は変えないようです。<br />
<br />
　一括交付金の使途に追われているせいでしょうか、ものごとの決め方が急ぎすぎというか、拙速というか、ためがなさすぎるように思われます。<br />
<br />
<h3>７）福嶺団地の建て替え、又は長寿命化について</h3><br />
<br />
　建物の老朽化が進んでいるのですが、手つかずです。立て替えは、築３５年を経なければならないということで、いまだその対象になっていないという答弁です。（当該団地は1980年から1983年築）２９年から３２年経過していて、最低あと３年は待たねばならないようです。<br />
<br />
<h3>８）東平安名崎のススキ等繁茂とその対策について</h3><br />
<br />
　東平安名崎のススキ等の繁茂とその対策についても聞いてみました。ススキの繁茂が旺盛で、県指定の天然記念物であるテンノウメ群落への侵入も一部見られることから、その対処方についてです。このことについては、次年度に調査の上、対処したいという答弁です。ススキは有用植物ですが、それなりの対処が必要に思えます。<br />
<br />
  ※ 天然ガスの試掘については、同僚議員が取り上げていましたので控えましたが、沖縄本島で二箇所、宮古島で一箇所予定されていることは知らされていました。宮古島は保良でということで答弁がありました。具体的な場所については言及されませんでしたが、東平安名崎根元付近、陸側ということはその後の市長、副市長への聞き取りで判明しています。気になるのは景観のこと、自然（海や動植物）、地域、地元への影響等ですが、そのあたりを見守り、地域の皆さんとも協議しながら対応していくことが求められます。]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:31</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[９月議会等にふれて（2012）]]></title>
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 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2012-11-29T15:39:00Z</updated>
 <published>2012-11-30T00:39:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[<h3>旧城辺役場跡地の利活用について</h3><br />
<br />
　２０１２（平成２４）年１１月９日（金）、城辺公民館（改善センター）で<em>「旧城辺役場跡地利活用意見交換会」</em>が、開かれました。城辺支所主催の会合で、出席者は城辺学区の自治会長さん、城辺地区地域づくり協議会役員、城辺地域の市議会議員、地域審議会会長、婦人会、老人クラブ会長等々、合計２０名程度でした。<br />
<br />
　旧役場跡地の利活用については、今年の６月議会で当局側が平成２５年度中に役場建物をとりこわす予定であること、跡地には<em>「屋根付きゲートボール場」</em>を整備することなどを検討している（総務部長）旨の答弁があり、このことに対して９月議会で異論が相次いだため、地元の意見をきく必要性にせまられたものと思われます。<br />
<br />
　地元の意見をきいて施策に活かすということは普通になされることであるのに、自治会や周辺住民の意見を求めないということは、行政運営上やはり片手落ちのそしりを免れません。意見交換会ではそのあたりの釈明に追われる一幕もありましたが、それでも地元で意見交換会をひらいたことは結果として評価されます。<br />
<br />
　私自身、この件については９月議会で質問をした経緯もあり、意見交換会にのぞんでは少々考えをまとめておきましたので、おおむね以下のことを発言いたしました。<br />
<br />
　跡地利活用に関していえば、旧役場の位置が宮古島東端の保良集落と平良市街地を往来する幹線（旧役場前は国道）沿いにあり、いわば近隣での一等地で、さまざまな利点をもっていることを念頭にする必要があります。城辺地区は過疎、少子・高齢化がすすみ、若者の流出がつづく地区です。とすれば、やはり、跡地利活用にかかるキーワードは<em>若者定住や、雇用機会の創出、起業機会の促進策、企業の誘致等</em>であり、同時に、<em>高齢者福祉施策の充実</em>になるのではないでしょうか。という点に留意して、<em>跡地には、多機能型施設の整備</em>を検討してもらいたい、という思いをもって<br />
<br />
<ol>
<li>リラクジェーション施設の設置 （勤労者、高齢者等の疲労回復、リハビリ、筋トレ、マッサージチェアー等の健康維持のための機具整備）</li>
<li>地域産品の直売コーナーの設置</li>
<li>喫茶、軽食店の導入（近くに飲食店が少ない）</li>
<li>宮古島市で一番明るく、清潔なトイレ</li>
<li>これらの設備を収蔵する宮古島らしい建物</li>
<li>広く整備された駐車場</li>
<li>周辺自治会が管理運営の組織を編成（ＮＰＯ化等）の上管理でるシステム</li>
</ol><br />
<br />
　その他には、可能かどうかは別にして、１階に前記のような多機能型施設、２階以上を公営住宅（団地）にできればいいね、という意見もあり、とにかく多くの人々の意見を聴取することは大切だという感慨をもちました。当局は積極的に耳を傾けて欲しいところです。旧城辺役場跡地の利活用について]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:30</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[今、６月議会（2012年、Ｈ24）を振り返って]]></title>
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 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2012-07-16T00:57:29Z</updated>
 <published>2012-07-16T09:57:29+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　今６月定例会は、６月１５日から２７日までの８日間（土、日休会日１日間を除く）開かれました。議案は、一般会計補正予算（第１号）、港湾事業特別会計補正予算（第１号）、介護保険特別会計補正予算（第１号）の予算関係議案の他、条例５議案、辺地計画の変更、全島エネルギーマネジメントシステム事業にかかる委託契約、財産の取得等１０議案、市長の専決処分の報告７件及び報告事案７件が処理されました。<br />
<br />
　特に対立するほどの議案はなかったのですが、問題にされたのが、一般会計補正予算の７款商工費の３目、観光費で補正されたＮＰＯガイアアート協会補助金の３６０万円。狩俣七光湾に設置されている「森まりこ」氏のサンピラー築造にかかる補正予算です。維持管理費が主だということで、この維持費用も氏の「ふるさと納税」を実質充当するという説明ですが、維持管理を市が長期にわたっておこなうのか、という点、それから海にある自然岩石の一部を切り崩して人工物をとりつけるというあり方がどうなのかという観点で、亀濱議員と上里議員がこの予算に反対をしました。<br />
<br />
　また一般質問のなかで、北朝鮮の「人工衛星」だとか「ミサイル」だとかいわれた飛翔体の打ち上げにともなう陸自（地対空誘導弾パトリオット・ＰＡＣ ３の配備）と市の対応について、上里議員が発言した「さながら戦時下の様相」という発言にたいして、市長がこの発言を取り消さない限りは答弁をしないとして、約５０分議会が止まるなどの事態もありました。自衛隊員が鉄カブトに迷彩服で総務部長室に連日詰めたことを「・・・の様相」と表現したわけですが、この発言の際に、議場では別にこれを批判する声もなく、静粛そのものでした。その後、市長が陳謝して正常化しましたが、このことについての私の感想を一言で言えば「市長の過剰反応」の感でした。<br />
<br />
<br />
　今議会ではうれしいことが２点、危惧すること１つがありました。<br />
<br />
　うれしいことといえば、平成１９年（2007年）に当時の市当局によって企業に売却された、旧城辺町有地で市町村合併によって市有地となった東平安名崎根元付近の土地約２０ｈａ(売却額199,466,990円)を現市当局が買い戻しを視野に具体的に動いていることです。<br />
<br />
　このことについては、今年に入ってから当局の担当者から企業の動向（具体的に開発の動きがないこと等）を聞き取りするなかで、土地売買契約書第１４条の買い戻し条項にもとづき買い戻さねばならない状況（売却額と同額）も想定されていることについては説明を受けているところでした。<br />
<br />
　ただ、１３条、売買土地の譲渡禁止等の条項では、信託銀行、信託会社、関連会社への所有権移転も可能であることから、転売等、このあたりを特に懸念していたのですが、近年の経済の落ち込み、観光客の減少、追い打ちをかけるかのような東日本大震災の影響等、とても大規模リゾートの開発を手がける社会状況にないことも影響しているようです。<br />
<br />
<h3>６月定例会の副市長の答弁では</h3><br />
<br />
　買い戻しを予約するための売買予約契約を６月４日におこない、仮登記を６月７日に完了し、これにより買い戻しの最優先権利を確保した。今後の対応については、平成２５年６月２７日までとなっている企業側のホテル等開発が具体化しない場合は、市が買い取ることになる。市の買い取り財源は一般財源を充てることになる。企業の契約不履行による違約金は発生しない。ということでした。<br />
  <br />
　もう一点は、バス通学にかかる高校生の通学費軽減の件です。以前からバス通学については、<br />
<br />
<ol><br />
<li>平良発最終バスの時刻が早すぎないかという点<br />
（宮古協栄さんだとだいたい午後７時発・平日）</li><br />
<li>バス賃が安くないという現状</li><br />
</ol><br />
<br />
　この２点が何とか改善できないものか、ということで何度か一般質問で取り上げてきました。<br />
<br />
　１の最終バスについては、高校生たちの部活やその他の事情で乗り遅れが生じた場合、親もしくは保護者が迎えに行かねばならず、特に共働きの親など大きな負担になるのが現状です。ですから現行より１時間くらいくり下げられないものか、行政の側からのアプローチを求めたのですが、会社側は新たな出費が伴うことを理由に、これを拒否しています。<br />
<br />
　うれしいことのもう一つがバス賃の件です。<br />
<br />
　学生のバス券は、購入時に通常料金の７５%の金額が設定されています。例えば私の住む保良～平良ですと片道５００円（大人、高校生とも同額）、往復１,０００円です。バス券は１冊５０枚（５０回分）ですから、通常ですと５００円×５０枚＝２５,０００円ですが、購入時は２５%引きで１８,７５０円の計算になります。<br />
<br />
　これまでねばって質問をつづけた甲斐もあって、観光商工局が割引の実態などを調査し、割引にかかる市の負担が特に過重ということでもないことから、今回の５０%引きにいたったというのが今回の内情のようです。保良～平良の回数券代は今年８月から１２,５００円に引き下げられることになります。これまでより６,２５０円は安くなるわけです。これは大きいです。<br />
<br />
  差額の分は宮古島市が負担しますから、会社の損失にはなりません。市も会社もこの割引によって利用者が増えれば、という期待もあるようです。この割引はあくまで試験的に行うとのことで、結果次第では元に戻ることもあるようです。<br />
<br />
　いずれにせよ、利用者にとっては朗報に違いありません。<br />
<br />
　これがうれしかったことの二つ目でした。<br />
<br />
　今回の終わりに、懸念していることの１つ学校の統廃合問題について記します。６月議会で市教育委員会は今後、中学校の統廃合を先行してすすめると答弁しています。このことはしばらく置くとして、特に小学校における複式学級の解消については一部統廃合をすすめるとしており、どういう学校を対象とするかについては、児童の通学距離や通学時間の問題、あたらしい場所でのあたらしい学校ではなく（既存の学校に統合できる）、というようなことがらを条件としているようであり、まだまだ気が抜けないのが現状です。注意深く見守っていく必要があります。宮古島のバス賃割引、等]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:29</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[一度はやってみたい、移動議会]]></title>
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 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2012-02-21T09:00:00Z</updated>
 <published>2012-02-21T18:00:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　議場で割り当てられた席につき、マスコミ関係者のみの傍聴席をふり返りながら時々思うのです。市議会は、議員と市当局のみのものではなく、市民のためのものですから、年に一度くらいは移動議会をもうけてもいいのではないかと思ったりするのです。<br />
<br />
　例えば、一般質問の４日間は市中央公民館大ホールで行う、など。たくさんの市民が参観できる場所を考えてです。<br />
<br />
　議員にとっても、当局にとっても、緊張感があっていいのではないか、などと思う今日この頃です。市議会に興味を持ってもらえたら]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:28</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[ヤシガニ保護条例施行 （平成24年1月10日）]]></title>
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 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2012-02-21T01:10:19Z</updated>
 <published>2012-02-21T10:10:19+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[<div class="image-right"><img src="http://simoji.org/media/1/2012-02-21-1.png" alt="捕獲禁止のヤシガニのサイズ" class="trans" /></div>　2009年12月の議会で私が提案したヤシガニ保護が、現実となりました。画像は広報みやこじまのもので、捕獲禁止の対象となるのは下記のとおりです。<br />
<br />

<ul>
<li>甲長８ｃｍ未満の小型ヤシガニ</li>
<li>甲長１２ｃｍ以上の大型ヤシガニ</li>
<li>砲卵メス( 卵を抱えたメス個体) </li>
<li>保護区域（現在設定中）は周年捕獲禁止</li>
<li>保護区域外では、６・７・８月は捕獲禁止</li>
</ul>
<br />
<br />
<h3>広報みやこじまでの内容</h3><br />
<div class="image-right"><img src="http://simoji.org/media/1/2012-02-21-2.png" alt="広報みやこじま ヤシガニ保護条例施行　絶滅危惧種のヤシガニを守ろう" class="trans" /></div><em>ヤシガニ保護条例施行　絶滅危惧種のヤシガニを守ろう</em><br />
　宮古島市では、平成23 年12 月定例議会において、ヤシガニの保護条例が可決され、今年1 月10日付けの公布により施行されました。<br />
　宮古島に生息するヤシガニは豊かな自然環境を構成する貴重な野生生物であり、学術的及び文化的価値を有するものであり、絶滅危惧種Ⅱ種に記載されています。そのヤシガニを市、市民等が一体となってその保護を図り、将来の共有資産として継承することを目的として条例が制定されました。<br />
<br />
<em>ヤシガニ保護条例の規制内容</em><br />
　保護区域を今後設定し、保護区域内においては周年捕獲禁止となります。<br />
　保護区域外においては、6 月1 日から8 月31 日までの産卵・繁殖期間は原則捕獲禁止となっています。また、捕獲禁止サイズとして甲長8 センチ未満及び12 センチ以上のものが捕獲禁止となります。<br />
　この条例に違反した者は、10 万円以下の罰金に処せられますので、十分にご注意をお願いします。<br />
<br />
<a href="http://www.city.miyakojima.lg.jp/gyosei/kouhou/2011/feb.html">出典元 広報みやこじま 2012年2月号（No.77）</a>ヤシガニ（マクガン）保護での条例施行と、具体的な捕獲禁止の規則]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:27</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[再び宮古島市　小・中学校の統廃合問題について]]></title>
 <link rel="alternate" type="text/html" href="https://shimoji.org/2012-02-17.html" />
 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2012-02-16T00:14:00Z</updated>
 <published>2012-02-16T09:14:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　以前から述べているところですが、市教育委員会の学校規模適正化の取り組みは、私立幼・小・中学校における複式学級の解消が眼目とされます。本市には現在、小学校20校（幼稚園同数）、中学校16校があります。小学校の規模別内訳ですが、大規模校２校、適正規模校３校、小規模校12校、過小規模校６校です。<br />
<br />
　中学校の内訳は、適正規模校２校、小規模校12校、過小規模校２校です。<br />
ＰＴＡ、地域、郷友等の大半が特に懸念しているのが、現在ある幼・小・学校の存廃であろうと思われます。<br />
　<br />
　ところで、市教育委員会は平成23年度中に、宮原小学校を手始めとして、合計12カ所の学区を回り、統廃合にかかる説明会を持ちました。<br />
<br />
　そのなかで明らかになっていったことは、市教育委員会の、なんとしてもやりぬきたい学校統廃合への執念とでも言える姿勢でした。特に、教育委員長がどの地域でもくり返す「地域が納得するまで何度でも足を運ぶ」という発言は、まさに学校や保護者、地域に対する恫喝、すなわち立場＝地位を盾にした脅しともとれるものでした。ただ、説明会一巡後に、あらためて再検討するという言質はとっています。<br />
<br />
　説明会のなかでは、統廃合に関して教育委員会の提示する（既に市長へは答申済みですが）基本方針への反対意見がどの地域でも圧倒的に多く、明確に賛成の意見が出たのは砂川学区のみ（一人）でした。砂川学区では、その他に、中学校については統廃合賛成の意見もありました。<br />
<br />
　ここで、参考のため、小規模校のメリット、デメリットと統廃合のメリット、デメリットについて挙げてみます。<br />
<br />

<h3>※小規模校のメリット（学習環境の面）</h3>
<div class="importantArea">
<ul>
<li>教師が子どもたち一人ひとりの特性を把握しており、個に応じたきめ細かな学習指導、生活指導が受けられる</li>
<li>学校生活への参加意識が高くなり、互いに支え合う機会が増える。</li>
</ul>
</div>

<h3>※小規模校のメリット（生活環境の面）</h3>
<div class="importantArea">
<ul>
<li>生徒同士、教職員、保護者と親密な関係が深まりやすい。</li>
<li>お互いの特性を理解しやすく、人間関係が深まりやすい。</li>
</ul>
</div>

<h3>※小規模校のデメリット（学習環境の面）</h3>
<div class="importantArea">
<ul>
<li>子ども同士で高めあおう、学びあおうとする気持ちが薄れやすい</li>
<li>集団のなかで多様な考えかたに触れる機会、学びあいの機会が少ない。</li>
<li>子ども同士の評価が固定されやすく、学習意欲や競争心に問題が生じやすい。</li>
</ul>
</div>

<h3>※小規模校のデメリット（生活環境の面）</h3>
<div class="importantArea">
<ul>
<li>人間関係や相互の評価などが固定化しやすい。</li>
<li>リーダーが得られにくく、リーダーが固定されやすい傾向にある。</li>
<li>教師に依存する傾向が強くなりやすく、自立心や社会性が育ちにくい。</li>
</ul>
</div>

<h3>※統廃合することのメリット（学習活動の面）</h3>
<div class="importantArea">
<ul>
<li>複式学級の解消</li>
<li>多様な考え方に触れる機会が多くなり、学習課題を解決するための思考が広がる。</li>
<li>体育、音楽などの集団学習や集団行事を適切に進めることができる。</li>
</ul>
</div>

<h3>※統廃合することのメリット（生活環境の面）</h3>
<div class="importantArea">
<ul>
<li>人数が増えることにより、様々な場面で切磋琢磨できる環境が整う。</li>
<li>友達関係が広がる。</li>
<li>クラス替えによる学習環境、生活環境の変化に対応する力をつけることができる。</li>
</ul>
</div>

<h3>※統廃合することのデメリット（学習活動の面）</h3>
<div class="importantArea">
<ul>
<li>個に応じたきめ細かい指導の場面が少なくなる。</li>
</ul>
</div>

<h3>※統廃合することのデメリット（生活環境の面）</h3>
<div class="importantArea">
<ul>
<li>上級生や下級生との縦の関係が薄くなる。</li>
</ul>
</div>

<h3>●その他のメリット</h3>
<div class="importantArea">
<ul>
<li>保護者の数も増えるため、PTA活動を活性化することができる。</li>
</ul>
</div>

<h3>●その他のデメリット</h3>
<div class="importantArea">
<ul>
<li>通学時間が長くなる。</li>
<li>徒歩通学では安全性の問題が生じ、低学年児童への負担が大きい。</li>
<li>廃校となった地域の活力が低下する。</li>
<li>教職員定数の減少を招き、採用や異動に影響が生じる。</li>
<li>廃校後は、地域の防災拠点、スポーツ行事の拠点がなくなる</li>
</ul>
</div>
<br />
<br />
　大（中）規模校（級）のメリット、デメリット、小（過）規模校（級）のメリット、デメリットはだいたい掲載のとおりです。<br />
<br />
　大（中）規模校（級）にメリットが多いというのはその通りかも知れません。この、大（中）規模校（級）のメリットというのが、市教育委員会が統廃合を進める主要な論点だと思われます。一般論として、それを否定するものではない、という意見は多数あるかも知れません。<br />
　　<br />
  しかし、児童・生徒の父母等の保護者、地域の人々の、「だからといって、100年もの歴史をもつ地域の学校が、人々の十分な合意もなくて、いとも簡単に廃されていいのか」という思いを、果たして納得させられるのか、ということだと思います。<br />
<br />
　私は持論として、幼稚園児、小学校児童等は親の目が届きやすく、また地域の人々の見守りのある近隣で学ばせ、育てるべきだと思っています。教育上のメリットがあるとはいえ、園児、児童を親や地域から引き離すのは子育てという面でどうなのか、という思います。近くにある学校を廃し、園児や児童をバス通学させねばならない事態は避けなければならないと思います。市教育委員会の学校規模適正化の取り組みについて]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:26</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[宮古島市９月定例議会の主要論戦について]]></title>
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 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2011-09-27T07:00:00Z</updated>
 <published>2011-09-27T16:00:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　日頃の無精が重なって、せっかく開いたブログも長期にわたってフリーズ状態で恥ずかしい次第です。でも・・・・・（気をとり直して）、できるだけ公的なことがら、あるいは私的なことがらについて意見等を述べていきたいと思います。<br />
<br />
　今議会は、現在、宮古島市（教育委員会も含めて）から、市民に向けて提起されている諸課題に、市民の側からの問題提起等も重ねて論戦が交わされました。特に、今、とりわけ関心の高い学校統廃合の課題にかかる質疑は、登壇した２３名の議員中１７名がさまざまな観点からこの件をとりあげました。質疑の論点の概要は、<br />
<br />
１、教育委員会の統合方針にある幼・小・中学校の統廃合に対する懸念（統廃合に反対又は慎重に）。<br />
<span class="font-12">　<em>★教育委員会の「幼稚園・小学校」の統合方針</em><br />
    ①　「宮原を鏡原に」、「来間を下地に」、「佐良浜と伊良部」を2014年度（平成26年度、3年後）までに統廃合。<br />
    ②　「西辺・狩俣・宮島・池間」を2016年度（平成28年度、5年後）までに統合。<br />
    ③　「福嶺・城辺・西城・砂川」を2018年度（平成30年度、7年後）までに統合。</span><br />
<br />
<span class="font-12">　<em>★教育委員会の「中学校」統合方針</em><br />
    ①　「来間を下地に」、「佐良浜と伊良部」を2014年度（平成26年度、3年後）をめどに統合。<br />
    ②　「福嶺・城辺・西城・砂川」を2016年度（平成28年度、5年後）をめどに統合。<br />
    ③　「西辺・狩俣・池間」を2018年度（平成30年度、7年後）をめどに統合。</span><br />
<br />
２、同じく統合期間、この後、７年のうちに統合を行うということへの疑問（拙速に過ぎないか）。<br />
<br />
３、複式学級はどうしても解消されなければならないか（メリットもあり、デメリットもある）。<br />
    　メリットを生かした学校存続を望む地域の声に配慮を。<br />
<br />
４、統合方針はすべてにおいて拙速。もう一度学校規模適正化検討委員会の答申の時点に立ち戻るべきではないのか。<br />
<br />
５、地域説明会一巡後、地域、ＰＴＡ、学識者等の見解を検討しながら、方針を見直すべきではないか。<br />
<br />
６、児童・生徒、保護者の意向こそ特に大切であり、教育委員会はこの意向を真摯に聴取し、教育環境の整備に努めるべきではないか。<br />
<br />
７、学校統合には賛成である。もう少し丁寧さも必要ではないか。<br />
<br />
   等々が挙げられます。論戦の中で見えてきたのは、<br />
<br />
　１）統廃合期間最長７年という設定に無理はないのか。また、委員会の構想は、現在ある学校施設に統合するのではなく、すべて新しい場所に新校舎を建設する計画であることが明らかで、ちょっと考えれば、時間的、財政的にこれは相当、無理に無理を重ねなければならないだろうことがわかります。 小・中校併置か分離かも明らかではないのですが、多分分離でしょう。<br />
<br />
７年の内に新たな学校区の編制、用地交渉、校舎、体育館、グラウンド整備、備品整備等々が必要になってきます。伊良部地域に小・中２校。城辺地区に小・中２校。西辺・　狩俣等の北部地域に２校。計６校を今後７年のうちに建設できるのでしょうか。<br />
<br />
  ２）とにかく複式学級の解消を行う。特に小学校児童数の減少が著しいので、小学校を優先に統合するという姿勢。<br />
<br />
  ３）地域の同意が得られるまで何度でも足を運ぶと宮国委員長が繰り返し言います。なんとしても委員会の方針をとおしたいという姿勢。<br />
<br />
  ４）だが、対象地域（学区）説明会の一巡後には、ＰＴＡ、地域、学識者の意見、提言等も参考にしながら再検討する余地はあり得るという姿勢。<br />
　　　<br />
　以上のようなことがらが明らかになってまいりました。私見ですが、やはり、拙速、強権的という感はぬぐい去れません。<br />
<br />
<br />
<div class="image-right"><img src="http://simoji.org/media/1/2011-09-27-1.jpg" alt="建設中 平良大浦地区の産業廃棄物処理施設" title="建設中 平良大浦地区の産業廃棄物処理施設" class="trans"></div>　その他さまざまな質問がありましたが、平良大浦地区に建設中の産業廃棄物処理施設についても、３名の議員が質問をしました。建設中の処分場については、過去大きな問題になった「大浦産廃火災」発生以前の協定にもとづくとされます。<br />
<br />
<div class="image-right"><img src="http://simoji.org/media/1/2011-09-27-2.jpg" alt="真謝ビーチ" title="真謝ビーチ" class="trans"></div>　ですが、「産廃火災」発生後は、過去の教訓に習い、処分場をつくって欲しくないという思いが、今、住民の間から出てきているのではないか。そのように思われます。それと、場所の問題（産廃火災のあった場所の東側に隣接、真謝漁港へ下る左手）、景観等の問題をも指摘しています。同地を地下湧き水が横断するかたちで海に流れている現状、そして海浜に近いということへの懸念。<br />
<br />
　県か、過去に認可しているという事情がありますが、しかし、対象住民は宮古島市民であり、宮古の自然です。市民被害が過去あり、その被害が今後も懸念されるとすれば、市当局は対象市民の懸念に寄り添うことが求められるのではないか。そう思います。学校統廃合と平良大浦地区の産業廃棄物処理施設について]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:25</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[東平安名崎根元付近の開発計画について]]></title>
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 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2011-06-07T14:36:05Z</updated>
 <published>2011-06-07T23:36:05+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[<h3>高松開発（株）の計画及び（株）吉野の開発</h3><br />
<br />
<img src="https://shimoji.org/media/1/2011-06-07.jpg" width="600" height="440" alt="画像：宮古島市 保良地域 土地売却エリア地図 （ホテル開発やゴルフ場建設等）" title="画像：宮古島市 保良地域 土地売却エリア地図 （ホテル開発やゴルフ場建設等）" /><br />
<br />
<p style="text-align:center;"><a href="http://simoji.org/media/1/2011-06-07-big-2.jpg" target="_blank">高解像度画像１</a>　　　　<a href="http://simoji.org/media/1/2011-06-07-big.jpg" target="_blank">高解像度画像２</a>　　　　<a href="http://simoji.org/media/1/simoji.org.doc-002.pdf" target="_blank">高解像度 PDF</a></p><br />
<br />
<div class="image-right"><a href="http://simoji.org/media/1/2011-06-07-2.jpg"><img src="http://simoji.org/media/1/2011-06-07-2.jpg" alt="画像：宮古島市 マエバー" class="trans" /></a></div>　東平安名崎根元付近の開発については、旧城辺町時代に本格的なリゾート計画が実現の一歩手前まで進んだことを記憶にとどめている方も多いことと思います。旧城辺町と大阪在の高松開発（株）が県の開発許可も取り付け、開発協定を取り交わしたのが１９８７（昭和６２）年３月でした。この時点での事業計画面積は1,968,269㎡。あとは同企業等の工事着工をまつばかりとなったのですが、しかし、企業が工事に着手する気配はなく、結局同企業は（株）オーシャンリンクス宮古島（後の（株）吉野）へ開発主体たる地位を承継（１９９５年・平成７）しました。以後オーシャンリンクス宮古島が開発行為の主体となり、ゴルフ場の開設に漕ぎつけるのですが、ホテル部門は手つかずのままでした。<br />
<br />
　オーシャンリンクス宮古島は２００１（平成１３）年に（株）吉野に社名変更し、以後今日に至ります。ゴルフ場には保良元島の集落遺跡が含まれることから遺跡一帯の工事による掘削などは認めず、盛土保存の上で利用されているのが現状です。また、重要な遺跡等も存在することや、東平安名崎一帯が町や町民にとってきわめて重要な歴史的遺産であり、町民にとっての宝、財産であるという認識のもと、旧城辺町は企業が利用する一帯の町有地全部を売却ではなく貸し付けるという手法をとったのでした。このことが議会や町民をしておおむね開発賛成へと向かわしめた大きな理由だったと思っています。すなわち、本土の企業が利用しようが、東平安名崎一帯の土地や景観は町民共同のものでありつづけるという一種の安心感です。<br />
<br />
　その後、２００７（平成１９）年４月（株）吉野は東平安名崎根元付近の市有地（市町村合併２００５年・平成１７年１０月より市有地に）の譲渡申請を市に提出します。簡単に言えば、市にたいして市有地を買い取りたい旨の申請です。（城辺字保良１２２１番４９外１０筆、１８９，２８７㎡）　さすがに、保良元島遺跡のあるゴルフ場用地まではその中に入っておりませんでしたが、地元の人々がマイバーと呼んでいる岬の根元にある海岸を抱え込むような市有地までもが売却対象ということには、地元の人々がやはり怒りをあらわにしました。売却価格約２億円です。<br />
<br />
　大まかな計算ですが<br />
<br />

<table class="simple-table">
	<tr>
		<th>１㎡当たりの価格</th>
		<td style="text-align:right;">１，０５７円</td>
	</tr>
	<tr>
		<th>１，０００㎡（約１反）</th>
		<td style="text-align:right;">１，０５７，０００円</td>
	</tr>
	<tr>
		<th>１０，０００㎡（ｈａ）</th>
		<td style="text-align:right;">１０，０５７，０００円</td>
	</tr>
</table>
<br />
<br />
という価格でした。東平安名崎の絶景を望む広大な緑地がです。<br />
<br />
　この申請を受けて、市は同年６月４日、臨時議会を開き、賛成多数（賛成１３人反対１０人）で可決、売却が決まりました。売却に反対する地元住民の声は届きませんでした。<br />
<br />
　私ども保良部落会や、福嶺地域、旧城辺町の人々がこの市有地売却に激しく反対したのは、要約すれば次の理由によります。<br />
<br />

<div class="importantArea">
<ul>
	<li>旧城辺町が町有地売却ではなく、貸付けであったことを無視したこと。</li>
	<li>売却地が東平安名崎及びマイバー浜を囲い込む立地であり、地元は意向さえも聴取されなかったこと。</li>
	<li>売却地は開発等、人の手が入っていない地域で貴重な動植物の宝庫であり、地質調査や文化財等の丹念な調査がまだ行われていないこと。</li>
	<li>観光的利用に供されるとすれば、あの立地から考えれば土地価格は市が提示した価格の１０～２０倍の価値があると思われるのに、まさに二束三文という表現が当てはまるような安値で売却されたこと。</li>
</ul>
</div>
<br />
<br />
　その他いろいろな要素がありましたが、これらのことが地元も含め、旧城辺町の人々の<br />
プライドを著しく傷つけたのは間違いありません。東平安名崎は、観光地の意味あいで言えば宮古島を代表する景観を有しているのです。根元付近の緑地は普通の原野とは違います。<br />
<br />
<br />
<h3>H・P・Dコーポレーションの開発計画</h3><br />
　HPDコーポレーション（大阪在）の開発計画については、２００７（平成１９）年の暮れに城辺支所・地域振興班長から電話で連絡を受けました。（２００７・２００８年度は私、下地博盛が保良部落会長の任にありました。）HPDコーポレーションの社員が部落会の役員に会って事業の説明をしたいということなので、機会をつくって欲しいという要請でした。同年１２月１６日、スマフサラ行事のあと班長さんたちを中心に企業の大まかな計画概要について説明を受けました。当日は、計画の位置と建造物の概略が示されました。<br />
<br />
　その後住民皆さんへも計画についての概略を提示しながら意見を聴取するということでその日は終了しています。<br />
<br />
　明けて２００８（平成２０）年３月３０日、２００７年度の決算総会で第２号議案「保良・宮土地区リゾート開発について」として議案提案を行っています。この２号議案についての会員皆さんの反応は醒めたものでした。かなり以前に所有する畑地や保安林、原野を売却した保良の人々は、一部の人々であったとはいえ、その土地をいずれ企業がリゾート用地として利用するであろうことを知ったうえで手放したいきさつがあり、でありながら開発に反対の声をあげるわけにはいかないことを当然感じていたという事情があります。部落会が総意として開発反対の声を上げれば、土地を手放した皆さんを窮地に追い込むことになりかねず、集落のなかで非難、中傷等、亀裂を生み出しかねない事態を会員の多くが避けたいという思いが「醒めた」反応に見えたのでした。<br />
<br />
　できることであれば、東平安名崎の根元付近の自然はそのまま残したいというのが部落会の総意であることはそのとおりですが、「致し方ない」というのが集落の皆さんの大多数の意見でありました。結論としては、計画に反対をしない、ということになりました。<br />
<br />
　私たちがこの計画に反対をしなかった理由は、要約すれば次のとおりです。<br />
<br />

<div class="importantArea">
<ul>
	<li>保良の土地所有者がかなり以前、既に企業に売却していた。</li>
	<li>東平安名崎及びマイバー海浜を囲い込むような立地ではないこと。</li>
	<li>計画地の地目は畑地が多く、文化財や貴重種等の懸念が少ない。</li>
	<li>企業が地域と協議しながら進めていく姿勢を示している。</li>
	<li>計画地が比較的海浜に接近していない。</li>
</ul>
</div>
<br />
<br />
　等々でした。<br />
<br />
　ですが、総会ではさまざまな意見が出されました。マイバー海浜と計画地の距離や影響、ウミガメ保護の課題。景観の課題、施設からの照明、汚水処理、暴風・防潮林、石灰華段の保護、地域へのメリット等々です。<br />
<br />
　そこで提案をしました。部落会のなかに住民側の意見や要望をまとめ、それらを厳しく企業に守らせるための協議会を設立し、対応していくことが必要なのではないかという提案です。幸い、その方向での協議会設立が承認をされましたので、総会後にまず企業への申し入れ事項を作成し、協議に入ることとしました。<br />
<br />
　2010年6月17日に「ふるさとの自然保護と活用を考える協議会」（仮）を設立、7月9日には企業への申し入れをしています。申し入れ事項は以下のとおりです。<br />
<br />
<br />

<div class="importantArea">
<strong>保良宮土地区リゾート開発にかかる企業（HPDコーポレーション）
への申し入れ事項等について</strong>
<ol>
	<li>リゾート施設での雇用について</li>
	<li>自然環境の保全と緑化について</li>
	<li>景観保全及び景観創出について</li>
	<li>地域の農業・漁業体験、各種レジャー等の委託について</li>
	<li>その他（地元特産品の使用について）</li>
</ol>
</div>
<br />
<br />
<em>１、リゾート施設での雇用について</em><br />
<span class="font-12">　施設内外の清掃、その他の雇用については可能な限り、<br />
　地域（特に福嶺学区）に居住する人材の活用に努めること。</span><br />
<br />
<em>２、自然環境の保全と緑化について</em><br />
<span class="font-12">　１）基本コンセプトとしての集落型リゾート（コテージタイプ）の型を守ること。<br />
　　　コテージタイプ以外の低層棟建設（第二次計画）については計画案を明示すること。<br />
　　　また、建設前に当部落会と協議すること。　<br />
　２）海浜及び農用地に隣接することから、リゾート施設内にては<br />
　　　積極的な植樹を進めること。<br />
　３）施設近くには貴重な文化財（ティダガー等）や開発の及んでいない海浜等があり、<br />
　　　汚水、雑排水、有害水等の流出は許されないこと。<br />
　４）隣接海浜は貴重種タイマイをはじめとした海ガメの上陸、産卵が確認されており、<br />
　　　施設内の外灯などの陸地向け設置に配慮すること。</span><br />
<br />
<em>３、景観保全及び景観創出について</em><br />
<span class="font-12">　１）県道８３号線からの東平安名崎及びマイバー内海眺望を妨げないため、<br />
　　　多目的オープンスペース（アクティビティエリア）での建築物等建造を避けること。<br />
　２）宮古島の原風景である深い緑に包まれた赤瓦屋根や茅葺き屋根等で<br />
　　　宮古島らしさの創出に努めること。<br />
　３）国の名勝である東平安名崎の景観との調和に最大限配慮すること。</span><br />
<br />
<em>４、地域の農業・漁業体験、各種レジャー等の委託について</em><br />
<span class="font-12">　宿泊滞在者の各種レジャー、体験等については地域の受託団体に<br />
　極力委託若しくは紹介を行うこと。</span><br />
<br />
<em>５、その他</em><br />
<span class="font-12">　地元特産品の施設にての使用は極力、これに協力すること。</span><br />
<br />
　以上です。<br />
<br />
<br />
　企業の考え方、地元の考え方に温度差があることは当然で、若干、不満の残る部分もありましたが、しかし、一定程度の歩み寄りは相互に必要と考えられます。この要請書を基に企業側が協議書（案）を作成、地元協議会との文案協議を経て、８月２９日に協定書の最終協議を行いました。地元協議会から申し入れをした項目のすべてに配慮する内容となっていることもあり、当日、８月２９日に合意に至りました。<br />
<br />
　今後はしっかりと開発の行方を注視し、「ふるさとの自然保護」及び「適正な活用」を進めていくことが求められています。]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:24</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[５・１５平和行進に参加してきました]]></title>
 <link rel="alternate" type="text/html" href="https://shimoji.org/2011-05-14.html" />
 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2011-05-14T11:27:00Z</updated>
 <published>2011-05-14T20:27:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[<div class="image-right"><a href="http://simoji.org/media/1/2011-05-14-1.jpg"><img src="http://simoji.org/media/1/2011-05-14-1.jpg" alt="５・１５平和行進 2011-05-14" class="trans" /></a></div>　５・１５平和行進には、特別な用事がない限りは参加するようにしています。<br />
<br />
<div class="image-right"><a href="http://simoji.org/media/1/2011-05-14-2.jpg"><img src="http://simoji.org/media/1/2011-05-14-2.jpg" alt="５・１５平和行進 2011-05-14" class="trans" /></a></div>　今年、宮古島市の５・１５平和行進は５月１４日（土）午後１時３０分下地庁舎前の池原コミュニティー広場で出発式が行われ、午後２時頃に行進を開始、平良庁舎前までの約８・５㎞を参加者ほぼ全員が踏破しました。行進に入る前から小雨が降り出し、途中やんだものの肌寒い一日でした。私の知る限り、下地地区からの出発は初めてです。途中、松が原ゴルフ場の駐車場で休息をとりながら終点、平良庁舎前についたのが午後４時過ぎ。その後降り出した雨の中、「５・１５平和と暮らしを守る宮古郡民大会」に切り替え、下地島の軍事利用反対、陸上自衛隊の宮古島への配備反対、普天間飛行場の即時閉鎖、平和な宮古島をめざそうなどを訴え、大会決議文を採択して閉会しました。参加者はどのくらいでしょうか。私には２００名程に見えました。<br />
<br />
　ところで、マスコミは依然、沖縄の米軍基地を派生源とするさまざまな事件・事故を伝えています。今日、５月１４日の県紙の報道は、たとえば沖縄市で４月２９日に起きた米国少年数人による路上強盗事件について、県警はうち２名をちかく逮捕すると報道しています。この事件に関しては県警による少年たちへの事情聴取を米軍側がなかなか許可せず、地元マスコミが連日のようにとりあげていました。<br />
<br />
　１月に沖縄の勤労青年を酒酔い運転で死亡せしめた米軍属男性の事件。米軍属男性は帰宅途中でしだが、帰宅途中は公務中にあたるということで、米軍が下した処分は「５年間の運転禁止処分」のみで不起訴です。暗澹たる思いが消えません。私たち沖縄の人の生命は鴻毛より軽し、でしょうか。<br />
<br />
　米上院軍事委員会のレビン委員長らが、米軍普天間飛行場の辺野古への移設は無理だとして、嘉手納基地への統合案を提起していることもつい２・３日前に報道され、その波紋が大きくひろがっています。嘉手納基地周辺の人々は特に激しい怒りを表明しています。他国に自国の軍隊を半世紀以上も置きつづけることを当然と考えている（その地域の人々は激しい怒りをもって反対しているにもかかわらず）ことに驚きを禁じ得ません。これが米国の民主主義なのでしょうか。そして沖縄は米国や日本の属領とでもいうのでしょうか。同時に日本政府と米国がともにはかって、あくまで沖縄に米軍基地を押しつけ、閉じこめておこうという意図のあらわれだと思えます。<br />
<br />
　時期を同じくして、５月３日から４日には北沢俊美防衛相が来沖して宮古まで乗り込み、辺野古移設への協力依頼や陸自配備の前触れをして回り、前原誠司前外相は５月１５日から３日間の日程で沖縄を訪問し、稲嶺進名護市長らと面談すると伝えられます。この政治家らの相次ぐ来県と嘉手納統合案提出は、いっこうに進まぬ普天間問題等への日米両政府のあせりといらだちでしょう。<br />
<br />
　普天間基地問題は今が正念場だと思います。今が我慢のしどころでしょう。沖縄がブレずにしっかりと普天間基地の即時閉鎖、県外、国外移設を堅持しつづければ必ずや県民にとって事態は好転する、私はそう思います。<br />
<br />
　今日は以上のようなことを考えながら行進に参加してきました。]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:23</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[宮古島海中公園について（２）]]></title>
 <link rel="alternate" type="text/html" href="https://shimoji.org/2011-05-08.html" />
 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2011-05-08T14:24:08Z</updated>
 <published>2011-05-08T23:24:08+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[<div class="image-right"><a href="http://simoji.org/media/1/2011-05-08-1.jpg"><img src="http://simoji.org/media/1/2011-05-08-1.jpg" alt="宮古島海中公園 2011-05-08" class="trans" /></a></div>　今年４月５日のプレオープンを経て、６～７月頃にグランドオープン予定の海中公園施設ですが、現在のところ客足の伸びは好調のようです。４月から５月のコールデンウイークまでは大人入園料金が３００円とあって、オープンから１２日目で入園者が一万人に達する勢いと報じられています。<br />
<br />
<br />

<table class="simple-table font-12">
<caption>宮古島海中公園 料金 （2011年7月以降予定）</caption>
<tr>
<th>海中観察施設</th>
<td>大人1,000円</td>
<td>高校生800円</td>
<td>小中学生500円</td>
<td>６歳以下無料</td>
</tr>
<tr>
<th>磯遊び施設</th>
<td>大人1,500 円</td>
<td>高校生1,500円</td>
<td>小中学生1,000円</td>
<td>６歳以下無料</td>
</tr>
</table>
<span class="tips">（※５、６月は特別料金で大人500円　高校生400円　小中学生300円　６歳以下無料　　広報みやこじまより）</span><br />
<br />
<br />
<div class="image-right"><a href="http://simoji.org/media/1/2011-05-08-2.jpg"><img src="http://simoji.org/media/1/2011-05-08-2.jpg" alt="宮古島海中公園 磯あそびエリア 2011-05-08" class="trans" /></a></div>　正規の料金は表に示すようになるのですが、この公園施設にたいする私の懸念はなかなか胸中を去りません。磯あそびエリアの帆かけサバニやシーカヤック等の体験乗船は、陸地に囲まれた湖沼のような場所で行われるとあって、自然災害等の被害は考えにくいのですが、問題は海中公園のメイン施設となる海中観察施設や管理棟、そして管理棟に隣りあわせて建てられる予定の直売施設等です。素人目にも毎年のように襲ってくる台風、風と波にあの施設が果たして耐えられるのか。耐えられるとしても、維持修繕の費用を毎年のように注がねばならないハメに陥りはしないか。その疑念が取り払えないのです。これらの施設が建っている場所は風や波にたいしてまったくの無防備です。自然を甘く見てはいけない、というのが自戒を込めた私の思いなのですが、議会でこの公園計画に賛成できなかった（賛成しなかった場合は反対とみなされます）大きな理由がこの点です。<br />
<br />
<br />
　補助金の９億円は確かに魅力的です。海中公園計画の以前にすでに供用されていた隣在の「健康ふれあいランド公園」の誘客力が弱く、この「公園」と併せるかたちで相乗効果をねらったというのも理解はできるのですが、しかしながら、私にはこの計画は無謀としか思えませんでした。<br />
<br />
　９億円の工事費が宮古に下りるので、それで島の産業はもちろん潤うのですが、それはそうであっても仮にせっかくの施設が無駄になるようでしたらその責めは誰が負うのでしょうか。工事費は下りたのだからそれでいいのではないのか、というような時代はもうおわっているのではないでしょうか。<br />
<br />
<br />
　新たな観光施設の整備に対して賛成をしなかったということで、支持者の方や市民の皆さんからのお叱りもありました。それはそれで甘受しますが、工事中におきた周辺サンゴの死滅や海中への微粉末の拡散等施工者の不手際、市の指導力の弱さもめだちました。これらのことが、海中公園本来の魅力を損なっていると思われます。加えて東日本大震災や長引く不況で観光客数の落ち込みも予測されます。悲観的といわれればそれまでですが、将来、それらが杞憂に過ぎなかったという結果であることを祈らずにはおれません。<br />
<br />
<br />
関連する以前の記事<br />
<a href="http://simoji.org/2011-04-10.html">宮古島海中公園について</a><br />
<a href="http://simoji.org/2010-01-31.html">１月臨時議会（平成２２年） ～宮古島海中公園（仮称）を巡って～</a>プレオープン後の宮古島海中公園を見学してきました]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:22</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[沖縄本島視察報告（２０１１年４月）]]></title>
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 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2011-04-18T07:21:00Z</updated>
 <published>2011-04-18T16:21:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　２０１１年（平成２３）３月２８・２９日の両日沖縄本島に行き、主として海産物の直売施設を視察してきました。目的は、宮古島市にある海産物等の直売施設があまり機能していないと感じていたこともあって、海産物直売施設、海と関連した地域産品等の販売施設です。同行したのは長崎富夫、山里雅彦両市議。<br />
<br />
<div style="clear: both;"><div class="image-right"><a href="http://simoji.org/media/1/2011-04-18-1.jpg"><img src="http://simoji.org/media/1/2011-04-18-1.jpg" alt="泊いゆまち" class="trans"></a></div>　２８日、那覇市港町の泊港ちかく「泊いゆまち」。「いゆ」は言わずと知れた「さかな」のことです。建物内では２４店舗がそれぞれ自慢の新鮮かつ豊富な海産物を直売していて、見学するだけで楽しく、その豊富さには驚くばかりでした。とにかく安いのには（こちらの半額程度）びっくりでした。お昼にはまだ早い時間とあって客数は多くなかったのですが、昼からにぎわうのでしょう。施設の外にはテントを利用した農産物の直売施設もあり、利用者のニーズに対応した配置を感じました。</div><br />
<br />
<div style="clear: both;"><div class="image-right"><a href="http://simoji.org/media/1/2011-04-18-2.jpg"><img src="http://simoji.org/media/1/2011-04-18-2.jpg" alt="アワセパヤオ直売店" class="trans"></a></div>　次に行ったのが沖縄県中央卸売市場（那覇）。たいへん大きな施設でした。農産物が主で外国産もありました。巨大施設ですがフル活用されている感じがなく、今後もっと充実していくのだろうなという感想でした。</div><br />
<br />
<div style="clear: both;"><div class="image-right"><a href="http://simoji.org/media/1/2011-04-18-3.jpg"><img src="http://simoji.org/media/1/2011-04-18-3.jpg" alt="海の駅あやはし館" class="trans"></a></div>　  次に沖縄市泡瀬漁港にある市漁業協同組合の「アワセパヤオ直売店」。ここは見学された方も多いと思うのですが、昼食時ともかちあってお客様がいっぱいでした。泡瀬漁港を眼前に、こじんまりとした施設ですが漁協施設に販売施設を併設しており、その一体的活用はたいへんユニークでした。</div><br />
<br />
　その後、小・中学校の統廃合問題でゆれる、うるま市の平安座島や浜比嘉島など４島まで足を伸ばし、平安座島にある「海の駅あやはし館」を見ました。ここでも地域産品が盛りだくさんで、館施設が新しいだけに清潔感にあふれていました。館内は都会風で明るく、海を見ながらのレストラン施設も素敵でした。こんな施設が私の住む地域にもあれば・・と。<br />
<br />
　今回の視察ではそれぞれの施設の特徴がよく現れていて、参考になることばかりでしたが、宮古でも真似してほしい施設が沖縄市の「アワセパヤオ直売店」。漁協が経営している直売店ということもあって、海産物の直売と併せて設えられた海の幸満載の簡易レストラン風スペースも利用者でいっぱい。直売所で買った加工品や特産品を賞味するもよし。注文の魚料理や寿司料理なども待ち時間１分程度とあって皆さん満足げでした。直売品は海のものが主ですが、地域の農産物や加工品などもあってなかなかのボリュウムでした。これはゼッタイ宮古でも見習った方がいいな、というのが私たちの感想でした。働いている人たちも地域のおばさんや漁協関連の人たち、という印象でまさに地産地消そして地元雇用の見本でした。<br />
<br />
　以上、たいへん参考になる視察でした。]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:21</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[宮古島市指定ゴミ袋・粗大ゴミ用ステッカーの収入（売上げ）及び支出（充当事業）明細]]></title>
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  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2011-04-12T06:52:38Z</updated>
 <published>2011-04-12T15:52:38+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　幸い、市（福祉保健部）は、ゴミ袋・ステッカーの収入額を市のホームページ上で掲載してくれることを明言してくれました。３月議会で答弁してもらった内容は以下のとおりですが、答弁の聞き取りなので文字の正確さには自信ありませんが、数字は間違いありません。ご参考に。<br />
<br />


<table class="simple-table">
<caption>売上収入</caption>
<tr>
  <th>指定ゴミ袋</th>
  <td class="text-right">62,240千円</td>
</tr>
<tr>
  <th>ステッカー</th>
  <td class="text-right">3,660千円</td>
</tr>
<tr>
  <th>合計</th>
  <td class="text-right">65,900千円</td>
</tr>
</table>

<table class="simple-table">
<caption>支出（充当事業及び費用）</caption>
<tr>
  <th>剪定（枝葉）及び生ゴミ分別収集費</th>
  <td class="text-right">25,860千円</td>
</tr>
<tr>
  <th>資源ゴミ選別費</th>
  <td class="text-right">4,340千円</td>
</tr>
<tr>
  <th>不法投棄ゴミ選別費</th>
  <td class="text-right">2,190千円</td>
</tr>
<tr>
  <th>蛍光管、乾電池等資源リサイクル費</th>
  <td class="text-right">2,440千円</td>
</tr>
<tr>
  <th>合併処理浄化槽設置補助費</th>
  <td class="text-right">3,080千円</td>
</tr>
<tr>
  <th>家電リサイクル運搬輸送費</th>
  <td class="text-right">2,250千円</td>
</tr>
<tr>
  <th>花植えボランティアの支援及び植栽枡の整備費</th>
  <td class="text-right">1,600千円</td>
</tr>
<tr>
  <th>クリーン指導員の報償費</th>
  <td class="text-right">390千円</td>
</tr>
<tr>
  <th>指定ゴミ袋 製造及びステッカー印刷費</th>
  <td class="text-right">14,930千円</td>
</tr>
<tr>
  <th>観光保全積立金</th>
  <td class="text-right">7,000千円</td>
</tr>
</table>

<br />
平成２３年３月定例議会、市福祉保健部長の答弁から。平成２１年度実績です]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:19</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[支所機能の縮小、職員削減について]]></title>
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 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2011-04-11T11:11:53Z</updated>
 <published>2011-04-11T20:11:53+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　３月定例会に「宮古島市行政組織条例の一部を改正する条例」が提出されました。「城辺、上野、下地の３支所を総務部に移管」するための条例です。３支所にある地域づくり課と市民福祉課が統合され、地域係として縮小、減員するための条例です。これまで、地域づくり課は企画調整課に、市民福祉課は福祉保健部にそれぞれ所属していたものですが、総務部の一係となるわけです。<br />
<br />
　支所機能の縮小、職員を減ずることについて当局は「全体的な職員削減という改革を進めるにあたっての業務の効率化を図るための措置」と言います。平良庁舎と旧町村庁舎間の文書決済、会議、事務調整の非効率があげられますが、時代は今やITの時代です。情報・通信の発達が空間的距離をとり払う、とまでは言いませんが、少なくとも１０年以上も前から電子決済等は自治体で言われてきたことです。であるにせよ、距離のわずらわしさは残りますが、それらはいわば行政即ち役所の側の都合というか、役所の視点であって、市民が遠い役所まで足を運ばねばならない苦労や、しばしば無駄足におわる場合などへの配慮、市民サービスはかえりみられていないというのが実情ではないでしょうか。<br />
<br />
　第二次集中改革プランは、平成２７年度以降、支所職員数を３～４名にすると明記しています。旧町村を支持母体とする議員（保守系）までもが、この縮小、削減条例に賛成するわけですから、私には理解しがたいのです。（宮古島市の均衡ある発展に拍手）旧町村庁舎の職員数を３～４名にするそうです]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:18</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[宮古島海中公園について]]></title>
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  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2011-04-10T14:30:00Z</updated>
 <published>2011-04-10T23:30:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　「宮古島海中公園指定管理者の指定について」、の承認を求める議案が提出されたのは、去る３月議会でした。今年１月には、この施設の指定管理を申請する書類が既に提出されていて、申請者は（株）宮古島海業管理センターです。<br />
<br />
　申請者の添付書類は<br />
<br />

<ol>
<li>事業計画書</li>
<li>収支予算（平成23年）</li>
<li>管理センター定款</li>
<li>登記事項証明書</li>
</ol>
<br />
<br />
と備えられています。申請書は問題ないものと思われます。それで、同僚議員がだいたい以下のようなことを当局にたずねました。「管理者に指定するに際して、宮古島市が貸与する相手側（海業管理センター）との協約書はどうなっていますか、開示できますか」。副市長の答えですが「協約書の締結はまだです」。「協約書の中身も決まらないまま、議案を提出しているんですか、何に基づいて私たちは提出議案を判断すればいいんですか」。「通常そのように、これまでやってきております」。<br />
<br />
　宮古島市ってすごいです。全部で30ヶ所以上もある指定管理施設はこのような過程を通ってきたということです。<br />
<br />
<br />
関連する以前の記事<br />
<a href="http://simoji.org/2010-01-31.html">１月臨時議会（平成２２年） ～宮古島海中公園（仮称）を巡って～</a>宮古島海中公園からみられる、宮古島市と指定管理施設の協定について]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:17</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[平成２３年宮古島市議会３月定例会]]></title>
 <link rel="alternate" type="text/html" href="https://shimoji.org/2011-04-10_20.html" />
 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2011-04-10T13:09:00Z</updated>
 <published>2011-04-10T22:09:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　平成２３年宮古島市議会３月定例会は３月１日に開会し、平成２２年度の補正予算６件、２３年度一般会計予算をふくむ特別会計予算等８件、条例案１０件、海中公園指定管理者を指定する案件等８件、報告２件、諮問４件で、計４０の案件を処理、４日間の一般<br />
質問（２４名）を終え、２３日に閉会しました。<br />
<br />
　ところで、いま宮古島市でなにが主要な課題となっているかを推しはかるのに、一般質問にとりあげられる案件の頻度、ついやされる時間等をもって目安とすることも可能であります。今３月議会にあって、目立った案件はといえば、たとえば、学校規模適正化の課題、観光の目玉事業とされる狩俣の海中公園事業、エコアイランド特別地区としての宮古島市、旧町村支所機能の縮小・職員減数、先島諸島の防衛、ＴＰＰ（環太平洋経済連携協定、いわゆる貿易関税の撤廃）、航空大学の誘致、市職員の不祥事等々が列挙できます。いずれも市民や市にとって重いことがらばかりであります。市民の英知が求められます。<br />
<br />
　今議会中、３月１１日、東日本大震災が起きました。一般質問にたつ議員のすべてがそれぞれにふかい哀悼の念とすみやかな復興に言及したのは印象的でした。<br />
<br />
　私事で恐縮ですが、一般質問については下記の質問を行いました。<br />
<br />

<ul>
<li>「特定森林造成事業」の件</li>
<li>指定ゴミ袋及びステッカーの売り上げとその支出の件</li>
<li>県道７８号線（平良・城辺線）の拡幅と高速化の件</li>
<li>市の総合庁舎の件</li>
<li>バスターミナルの統合及び路線ネットワーク再整備の件</li>
<li>ヤシガニ保護条例の進捗状況の件</li>
</ul>
<br />
<br />
<h3>①「特定森林造成事業」</h3><br />
　荒廃した公有原野に新たに植樹することによって暴風、防潮の機能をよみがえらせることなどにあるようですが、実際には、現に機能している豊かな公有原野を切りひらいて更地にし、そこに２種類ほどの樹種を植えるという、よくわからない行為もかなりあることから、あえて尋ねました。特に農地や集落を抱護する保安林帯にまでこの「造成事業」が及ぶこともあって、畑主や近隣住民は不安を訴えます。手つかずの原野等は植生の多様化が進み、災害に強く里山的な自然が形成されています。また、長い年月を経て育まれているだけに在来貴重種の宝庫でもあります。住民へのもう少し丁寧な説明と協議が必要ではないでしょうか。<br />
<br />
<h3>②市民が支払う、指定ゴミ袋やステッカー代金</h3><br />
　年間どのくらいあり、どのように使われているのかは市民にとって関心のあることだと思います。その収入、支出について、市（環境保全課）は、ホームページ等に掲載することで広く開示することを約束しました。収入支出明細の透明度が高まることは喜ばしいことです。<br />
<br />
[追記]<br />
詳細な金額を掲載しました。<br />
<a href="http://simoji.org/2011-04-12.html">宮古島市指定ゴミ袋・粗大ゴミ用ステッカーの収入（売上げ）及び支出（充当事業）明細 | 下地博盛 宮古島市議会議員 公式サイト</a> <br />
<br />
<h3>③県道７８号線（平良・城辺線）</h3><br />
　昔から城辺と平良をむすぶ主要道です。港や空港を含む市街地との相互アクセスは今日にあっても尚、城辺地域の発展に大きな影響を及ぼします。城辺、とりわけ東部は中心市街地からきわめて遠隔に位置します。地理的な不利性は言うまでもありません。この城辺地域へ出入り（７８号線）する間口を市街地側からできるだけ広げたいという思いから道路両側４車線への拡幅と、加えて現在の制限時速４０㎞を５０㎞に高速化することで遠隔地としての距離感をできるだけ消去したいという考えで質問を試みました。肯定的な答弁はもらえませんでしたが、城辺地域の振興をふくめ、ひきつづき考察が必要です。<br />
<br />
<h3>④市の総合庁舎について</h3><br />
　昨年１２月議会で庁内（役所内）検討委員会を設立し、新庁舎建設の是非について論議をしたいという答弁があったなかで、今回、市長の施政方針に外部の有識者や市民を含めた「庁舎等建設検討委員会」を設置して、さらに論議を深めるということが示されました。新庁舎を建設することには市民のなかに異論、反論等少なくないことから、広汎な市民がこの論議に参加できるシステムの検討を訴えました。私個人としては、新庁舎の建設より現にある分庁方式の充実を一層おし進めるなかで、支所権限の拡大を図り、とりわけ旧市町村の独自性発揮を促すことをもって市全体の一体的な発展をめざす手法が望ましいと思います。<br />
<br />
<h3>⑤バスターミナルの統合及び路線ネットワークの再整備について</h3><br />
　まず宮古本島内バス２社の平良におけるターミナルがそれなりの距離をもって別々に所在していることが利用者にとっては不便であること、今後新設される宮古病院をふくめ、空港、市役所、高等学校等の主要施設をめぐるネットワーク化等の課題について質問を行いました。特に、やがて完成する伊良部架橋からの路線バス乗り入れも念頭に、３社合同のターミナル整備は行政の後押しが不可欠です。これらについては前向きの答弁をいただいており、その実現が待たれます。<br />
<br />
<h3>⑥ヤシガニの保護条例制定について</h3><br />
　今年６月の定例議会でその制定案が提示できる旨の答弁がありました。その実現に期待しています。以上、３月定例会にかかる個人的な報告でした。]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:20</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[２０１０（平成２２）年１２月定例議会を終えて]]></title>
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 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2010-12-21T04:20:00Z</updated>
 <published>2010-12-21T13:20:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　一般質問で多く取り上げられた事項といえば、やはり現下の耳目を集める話題や課題が中心になってくるのは自然のおもむくところといって差し支えのないところでしょう。今回は市民が納付した国民健康保険税５５万円余の庁舎外持ち出し、その夜に盗難に遇ったとされる国保担当職員の不祥事。大神幼・小・中学校廃校決定を含む宮古島市学校規模適正化に伴う統廃合の行方。「海中公園を市民監視する会」が文字どうり監視を続ける狩俣の海中公園工事のズサンさ。TPP（環太平洋戦略的経済連携協定）参加（関税の完全撤廃）の問題。製糖工場の年内操業問題等々でありました。<br />
<br />
　米軍機の宮古空港強制使用の問題（第７艦隊音楽隊演奏会）はこの一連の行事が議会開会と重なったこともあり、多くの議員が取り上げるという時間的余裕に乏しかったことが質問の数を減らす原因になったのではないでしょうか。<br />
<br />
　ただ現下の耳目を集める話題や課題も大事ですが、そればかりではなく議員個人が立候補した動機や個人公約、議員としてのライフワーク（大げさ？）を重点に、市民福祉や市民の利益を目指す施策の実現に、常に立ち返るということは重要なことだと思われます。自分の戒めも含めて。]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:16</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[平成２２年 第２回宮古島市議会定例会]]></title>
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  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2010-04-14T02:03:01Z</updated>
 <published>2010-04-14T11:03:01+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　今回の第２回宮古島市議会定例会では、一般質問を７項目、通告しました。下記に列挙いたします。<br />
<br />

<ol>
<li><a href="#chapter1">学校の統廃合について</li>
<li><a href="#chapter2">法定外目的税</a></li>
<li><a href="#chapter3">指定管理者制度について</a></li>
<li><a href="#chapter4">漂流・漂着ゴミ処理及び可燃ごみ袋等の流通について</a></li>
<li><a href="#chapter5">高校生等の通学費、バス券代金の減免について</a></li>
<li><a href="#chapter6">絶滅危惧種の保護について</a></li>
<li><a href="#chapter7">宮古空港駐車場の利用有料化について</a></li>
</ol>
<br />
<br />
<br />
<h3 id="chapter1">学校の統廃合について</h3><br />
　まずはじめに平成２２年度市政方針のなかから質問いたします。教育行政についてですが、「少子化により自動・生徒の減少が著しい地域を対象に、子どもたちの将来を見据えたより良い教育環境の在り方について、学校の統廃合も含め検討します。」という部分がありますのでそのことについて伺います。<br />
<br />
　現在、腹式学級を導入、実施している市内の小学校、中学校の数についてご教示ください。少子化の進展により、とりわけ旧町村所在の小・中学校の在籍児童、生徒数が著しく減少していることは指摘のとおりですが、学校を中心にしてその学校区の地域コミュニティーが形成されてきた歴史があり、その地域の方々は学校の統廃合については極めて敏感に反応致します。そのような意味合いにおいても市当局はこの課題について慎重かつ丁寧な対応が求められます。そこでもう一つ、この「学校の統廃合」にかかる今後の取り組み、小規模校の将来のあるべき姿等についての見解、将来展望についてお聞かせください。<br />
<br />
<br />
<h3 id="chapter2">法定外目的税</h3><br />
　施政方針についてもう一つ。<br />
<br />
　「…自然環境の保全を図り宮古観光の持続的発展に資するため、法定外目的税の導入に向けた委員会を設置します。」とありますが、この目的税の目的、内容、施行方法、効果等についてご教示ください。<br />
<br />
<br />
<h3 id="chapter3">指定管理者制度について</h3><br />
　次に、市の指定管理者制度についてお尋ねします。<br />
<br />
　指定管理者制度は「公の施設の管理に民間の能力を活用し、住民サービスの向上を図るとともに、経費の削減等を図る」いわば「民間でできることはできるだけ民間に委ねる」という制度だと承知しています。即ち、地方公共団体等が作った施設を民間の団体等が管理運営するというものです。施設は公共のものですから、何よりも透明性、公正公平に運営されなければならないと思います。そこで市が指定する管理者制度について次の点を伺います。<br />
<br />

<ol>
<li>市が指定管理者制度に付してる施設の数について</li>
<li>施設ごとの仕様書を作成し、管理者に順守させているのか</li>
<li>施設や設備の維持管理、自己、災害、損害等に対する責任の所在、市が責任をもつ部分、管理者が責任を持つ部分は明確に取り決めがされているのか（基本協定、年度協定）。</li>
<li>管理者を公募する際の公募の方法について（ホームページ、広報）。</li>
<li>管理者選定委員会は選考会議に先立ち、外套する施設の現状視察は行っているのか</li>
</ol>
<br />
<br />
以上についてお聞かせください。<br />
<br />
<br />
<br />
<h3 id="chapter4">漂流・漂着ゴミ処理及び可燃ごみ袋等の流通について</h3><br />
　次に漂流・漂着ゴミ処理及び可燃ごみ袋等の流通についてお伺いします。<br />
現在、市は「漂流・漂着ゴミに係る国内削減方策モデル調査地域検討会」を沖縄県などと一緒に開催していますが、その目的と内容について簡潔にご説明ください。<br />
<br />
近年の漂着ゴミは主に北海道岸に見られ、北海道岸一帯でも場所的にバラつきがありますが、漂着物の種類も多様で、人力のみでの撤去は難しい漂着物もあります。現在、宮古島に漂着するゴミの処理について、今後どのような対処の仕方を考えておられるのか、予定等がありましたらご説明ください。<br />
<br />
　もう一つ。昨年の１２月定例会で燃えるゴミに使用する有料ゴミ袋やステッカーの卸売りについて、各支所でも小売店への卸売りを実施できないかと要望を致しましたところ、それは可能であるというご答弁をいただきました。その件について、現在の取り組み状況をご教示いただきたく思います。<br />
<br />
<br />
<h3 id="chapter5">高校生等の通学費、バス券代金の減免について</h3><br />
　次に生活バスに係る住民サービスの向上について伺います。路線バスと言ったほうが判りやすいかもしれません、その前に、本市は新年度から高齢者福祉事業としてタクシーの初乗り運賃の助成を県内で初めて実施することとしました。その成果が待たれるところですが、今回、私の発言の趣旨は、宮古島市の高等学校に通う学生をもつ世帯、いわゆる子育て世帯への支援策についてであります。<br />
<br />
　まず生活バスの運行時間帯についてでありますが、一例として私が居住する保良集落と平良間の実情について述べてみます。保良から始発は午前７時４０分、同じく保良発最終時刻は午後４時３０分です。平良から保良向け始発は午前９時２０分、同じく最終発は平日で午後７時です。バス利用高校生をもつ親の悩みの一つはこの最終発の時間設定であります。高校生にあっては、学校での部活や放課後活動などでしばしば最終バスに間に合わない場合があり、そうなりますと親の迎えを仰がねばならず、親にとってはそのたびに重い負担が生じます。その他にも早朝７時３０分から授業が始まるクラスもあったりで、親の負担は学校から遠隔地にあればある分、過重になるという面があります。事実、その解消のため、高校生と母親が市街地のアパートに３年間移り住んだという実態もありました。高校生にとってもう少し幅のある活動時間がとれるように、親の負担軽減ももちろんですが、せめて原稿の最終７時発を８時半もしくは９時あたりに設定できればという利用者や保護者からの切実な訴えを伝えたく思います。<br />
<br />
　それから次のことは通告外ですが、関連がありますので発言致します。生活バスの路線網には市街地の主要施設があまり組み込まれていません。空港、港湾、県立病院、市役所平良庁舎、実業高校等の近くを路線化するなど、市民ニーズに沿うネットワークの整備について論議する場を市主導で測れないものかなとの思いもあります。<br />
<br />
　もうひとつですが、高校生のバス通学費の減免についてお伺いします。これもまた私の居住する集落からの通学費を例に持ち出して恐縮ですが、保良～平良間は回数券１ヶ月分５０枚で１８，７５０円と聞いております。現金で支払えば片道５００円、往復１，０００円になります。保護者にとっては少なくない額であります。できれば市補助で無料化を求めたいところですが、半額補助等の措置がとれないかお尋ねします。県と市は、バス路線確保対策助成金などの名目で伊良部を含め、宮古島市の３事業所に平成２１年度は８，２００万円強の予算措置をしており、平成２２年度も同額程度の赤字補填分の予算を計上しておりますが、路線バスの確保も含め、高校生をもつ子育て世帯への支援も是非実現していただきたいと思います。バスの利用料金が軽減されれば利用者が増加し、バス離れの緩和につながることが予測されます。高齢者、それから障害をもつ方々についても要望したいところですが、今回は控えることとします。市民の負担感の均質化に向けても、この通学費の減免の件、バス運行時間帯拡大の件、是非真摯な対応をいただきたいと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
<h3 id="chapter6">絶滅危惧種の保護について</h3><br />
　次に、絶滅危惧種の保護についてお伺いします。先日の地元紙は多良間村のヤシガニ保護条例の制定実現について報じていました。宮古島市も早期に保護条例の制定を実現できればと思います。１２月の一般質問では前向きな回答をいただいておりますが、ヤシガニに加えて海ガメについても同様の条例の制定が望まれます。既に海ガメの保護条例をもつ自治体もあることから、併せて推進できればと思います。是非、早期に制定いただきたくお伺い致します。<br />
<br />
<br />
<br />
<h3 id="chapter7">宮古空港駐車場の利用有料化について</h3><br />
　最後に宮古空港の駐車場利用にかかる有料化についてお伺いします。個の件も前回定例会でお尋ねをしました。昨年１２月までに県が募集した市民からの意見等について、県はインターネットを利用して市民の意見を開示し、意見等についての回答も掲載しておりましたが、県の意向は短時間駐車も含め、すべて有料化する旨の回答でした。有料化が前提として既に存在しているような印象でした。県議会で駐車料金等について、最終的には議決されることになると思われますが、県議会の動向について知りえる範囲でご教示ください。<br />
<br />
　以上、答弁を受けた後に再質問をしたく思います。<br />
<br />
<br />
<br />
<hr /><br />
<br />
下記は再質問です。<br />
<br />
<br />
<h3>学校の統廃合について</h3><br />
　学校の歴史はそのまま地域の歴史です。学校内のいくつかの集落、自治会を結び付ける大きな役割と地域の防災センター的機能をもつ、いわば地域の人々の心の拠り所であると言えます。ただ、そうであるからといって、きわめて少ない児童生徒数で、子どもたちの社会性が担保できるのかという課題もあります。このバランスをどう考えるかということが商店になってくると思われますが、そのあたりも含めて当局の認識をもう一度聞かせてください。<br />
<br />
<h3>法定外目的税</h3><br />
　法定外目的税につきましては、今後具体的な骨子が提案されると思いますので、注視して参ります。再答弁は求めないことと致します。<br />
<br />
<h3>指定管理者制度について</h3><br />
　一部の指定施設ですが、管理運営を含め、協定書など存在しないかのような管理者の対応が見られます。このような管理の在り方は根底的に改める必要があります。施設そのものは公の施設ですから、管理者選定の在り方、施設の現状等については透明性が最大限必要であります。今後この透明性及び情報開示が保障されるのか、このことについてもう一度お尋ね致します。<br />
<br />
<h3>漂流・漂着ゴミ処理及び可燃ごみ袋等の流通について</h3><br />
　「モデル調査地域検討会」は現在進行中の会合です。この事業の成果を期待します。可燃ごみ袋の各支所にての小売店への卸売り体制の整備については迅速に対応いただいたことを高く評価致します。再答弁は求めないことと致します。<br />
<br />
<h3>高校生等の通学費、バス券代金の減免について</h3><br />
　宮古島市はほぼ毎年、宮古本島のバス会社２社、伊良部地域に１社、計３社に対し、多額の補助金が支給されています。これは先に述べたように、生活バス、いわゆる路線バスの赤字分への補填額ですが、生活路線の維持確保のみならず、子育て世帯の負担軽減にも踏み込んだ論議を進めてもよいのではないか、と思います。<br />
<br />
　旧町村、郡部に居住する市民世帯にのみ発生する経費です。これは市街地と旧町村部の間に存在する格差の問題としてと捉えられます。もう一歩踏み込んだ判断ができないか再質問致します。<br />
<br />
<br />
<h3>絶滅危惧種の保護について</h3><br />
　ヤシガニについては専門家の意見も聞きながら、保護条例の制定を行うという答弁をいただきました。たいへん心強い限りです。是非海ガメの保護についてもヤシガニ保護と併せて進めて頂きたいと思います。そのあたりについてもう一度お聞かせください。<br />
<br />
<h3>宮古空港駐車場の利用有料化について</h3><br />
　空港駐車場を利用するのは８割から９割の方が宮古島市の市民です。市の後ろ向きの対応はたいへん残念です。県の条例化の動向も注視に参りますが、市民の側に立った行政の進め方を是非検討していただきたい。以上、再質問をして、私の一般質問を終わります。<br />
]]></content>
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</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[多良間村議会のヤシガニ（マクガン）保護条例制定について]]></title>
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  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
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 <updated>2010-03-18T03:58:00Z</updated>
 <published>2010-03-18T12:58:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[<div class="image-right"><a href="http://simoji.org/media/1/2010-03-18.jpg"><img src="http://simoji.org/media/1/2010-03-18.jpg" alt="画像：沖縄県初 多良間村でヤシガニ保護条例を可決（宮古毎日新聞）" title="画像：沖縄県初 多良間村でヤシガニ保護条例を可決（宮古毎日新聞）" class="trans" /></a></div>　３月１６日の地元紙は、多良間村議会が<strong>ヤシガニ（マクガン）の保護条例を可決</strong>した旨を報道していました、県内初だそうです。<br />
<br />
　去った１２月の宮古島市議会 定例議会の一般質問で、私が<a href="http://simoji.org/item_12.html">同様に保護条例</a>の早期制定を提案したばかりでしたので、この出来事にはやはり感動しました。<br />
<br />
　自分の提案があながち独りよがりな発想ではなかったということで安心し、少し自信のようなものを感じています。今月の３月定例会でも再びヤシガニの保護条例の制定を訴えますが、海ガメの保護も加えて議会へ提案いたします。ヤシガニは「絶滅危惧Ⅱ類」です。]]></content>
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</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[１月臨時議会（平成２２年） ～宮古島海中公園（仮称）を巡って～]]></title>
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  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
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 <updated>2010-01-30T15:00:00Z</updated>
 <published>2010-01-31T00:00:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[拙過平成２２年１月臨時議会（１月２０日～１月２２日 ３日間）<br />
提案事項は、意見書議案１件、議案２件、報告１件でした。<br />
<br />
　意見書議案は普天間基地の下地島空港への移設に断固反対する意見書（議会運営委員会提出）を全会一致で可決。その他の議案では一点、農林水産業費で補正される狩俣地区の海中公園整備事業に強い懸念をいたせざるを得ませんでした。<br />
<br />
　総事業費が９億６百万円、うち８億７千６百万円が補助金で補助率９６.６％となり、残りが市の地方債と一般財源です。２種類の補助金を重ねて高い補助率として、たいへん魅力のある事業ですが、この事業を受けるか受けないか、年度内の決断を迫られていて、当局は事業を受諾する決断をしたというのが本音のようでした。<br />
<br />
宮古島海中公園（仮称）の事業内容<br />
<ul>
<li>海中観察施設（海中トンネル、進入路、道路、遍路）</li>
<li>自然観察のための遊歩道（岬突端周辺遊歩道整備）</li>
<li>海中ライトアップ用固定照明（水中照明、水中カメラ）</li>
<li>磯遊び施設（浮き桟橋、ボート等、艇庫等）</li>
<li>付帯施設（管理棟、休憩所、資産資料室、便所）</li>
</ul><br />
<br />
出資者は下記５者。<br />
<ul>
<li>宮古島漁業協同組合</li>
<li>伊良部漁業協同組合</li>
<li>池間漁業協同組合</li>
<li>宮古島市</li>
<li>宮古観光協会</li>
</ul><br />
<br />
　出資者の出資は８千万円で、そしてこれを経営するそうです。平成２２年度で整備し、２３・２４年度は赤字経営、２５年度（整備を始めてから４年後）から黒字に転じるという当局の読みですが、私とすれば、この予測はあまりに楽観的過ぎると思っています。その理由は以下に述べるとおりです。<br />
<br />
<h3>１） 施設を展開する一帯の海象等の調査、データがない</h3><br />
　例年１～３つの台風に対処し得るのかという疑問。遊歩道や付帯施設も含めてです。<br />
<br />
<h3>２） 交通アクセスの課題</h3><br />
　該当地区は「健康ふれあいランド」として整備された地区に重複する施設として整備されることになるが、主要道（県道）からのアクセスが判りにくいため、この解決が先でないといけない。<br />
<br />
<h3>３） 維持管理の課題</h3><br />
　三漁協、狩俣集落、観光協会、市が共同出資して会社組織として運営するとしているが、市以外は財政的に弱い組織であり、ツケは市に回ってくるということになりかねない。<br />
<br />
<h3>４） その他</h3><br />
　諸々の事情はあったと思うのですが、拙速に過ぎた感は否めません。自然、条件、特に海象は計り知れないものがありますし、施設を中心に行われる経済行為（商行為）は机上で考えるほど甘いものではありません。この計画が後々、共同出資をした組織に過重な負担を強いることになるのではという強い懸念はどうしても去りません。<br />
<br />
　この計画に対して、私が賛成できなかった理由の主なものを挙げました。とにかく工事費用で数億のお金が使われるのだから、後先のことは目をつぶりましょうや、というのではよくないと思います。９億のお金はお互いが収めた税金なのですから。もう、そんな時代ではないでしょう。<br />
]]></content>
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</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[１２月定例会を終えて（平成２１年）]]></title>
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 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2009-12-24T15:00:00Z</updated>
 <published>2009-12-25T00:00:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　１１月８日投開票。１１月１０日当選証書の付与式。１１月２５日、全員協議会、１１月３０日、臨時市議会。１２月７日～１２月１８日、１２月定例市議会と、忙しいような、そうでもないような日々が過ぎ、１２月下旬、少し落ち着いた感がします。<br />
<br />
　新人議員に関しては、議会事務局より、２・３時間のオリエンテーションが催されるのかという期待もありましたが、遂にナシでした。先輩議員の方々に教示いただいて、後を尾いて回るのが当初はやっとです。どうにかどうにか、初の定例会を終えたというところです。今回の１２月定例会では、一般質問を７項目ほどを通告しました。下記に列挙いたします。<br />
<br />

<ol>
<li><a href="#chapter1">東平安名崎一帯の保存及び活用について</a></li>
<li><a href="#chapter2">絶滅危惧種の保護について</a></li>
<li><a href="#chapter3">新しい市立図書館の建設計画及び県立宮古図書館の利活用について</a></li>
<li><a href="#chapter4">可燃ごみ等の小売店の流通について</a></li>
<li><a href="#chapter5">宮古空港駐車場の利用有料化について</a></li>
<li><a href="#chapter6">市有地の無償貸付（七又地区・沖縄電力）について</a></li>
<li><a href="#chapter7">宮古島市の組織・機構の見直しについて</a></li>
</ol>
<br />
<br />
<h3 id="chapter1">１、東平安名崎一帯の保存及び活用について</h3><br />
　一昨年（０７年、平成１９年）に東平安名崎の根もと一帯約２０haを市が企業に売却したことを機に、一帯の開発について、保良集落の人々を中心に多くの人々が反対の声をあげた経緯があり、その後の開発の動向を知りたかったこと、数ヶ月前に、東平安名崎保存管理計画策定事業にかかるマスコミの報道があり、その事業等について知りたかったことが質問の動機でした。<br />
<br />
　市が地元の要請を受けて調査、上梓（０９、平成２１年３月）した「東平安名崎根元周辺文化財及び自然環境調査報告書」（市教育委員会）を含め、現在「名勝東平安名崎保存管理計画策定事業」が進められており、この策定事業の結果は、今後の東平安名崎一帯、海浜や海も含め、保存管理の重要な指針ともなるであろうという予測をもとに大きな関心をもって質問をいたしました。どこが保存されねばならないのか、開発はどこがどの程度可能なのかなど、重大な関心をもたざるを得ません。<br />
<br />
<h3 id="chapter2">２、絶滅危惧種の保護について</h3><br />
　宮古の方言でマクガンと呼称されるヤシガニは近年個体数の減少、小型化（大きいマクガンが見当たらない）が著しくなっています。捕獲は法律上の禁止等制限がありません。放置すればいずれ絶滅する運命にあります。事実、南太平洋のバヌアツでは絶滅したと言われています。生息の北限は沖縄諸島だそうです。何とか条例等をもって保護したいという想いから質問致しました。<br />
<br />
<h3 id="chapter3">３、新しい市立図書館の建設計画及び県立宮古図書館の利活用について</h3><br />
　先輩議員が図書館を「ハコモノ」と表現することへの微妙な違和感等をもって持論を少し述べ、県立図書館について主に質問しました。新しい市立図書館は県立宮古病院跡地にということに異論はありません。新市立図書館のイメージは<br />
<br />

<ul>
<li>中央図書館的な役割をになうことになる施設なので市街地に建設するか、市街地に隣り合う場所（利用率の面）</li>
<li>お年寄りや子供、生徒等が歩いて行ける距離にあること</li>
<li>旧町村への対応については、城辺は城辺図書館、他には学校の空き教室等を利用したサービスを考えるべきでは。そこでは宮古島市全体の蔵書が検索でき、貸出サービスが受けられるよう通信ネットワーク整備が必要でしょう。移動図書館の継続も求められます。</li>
</ul>
<br />
<br />
県立図書館、宮古分館の平成２２年３月閉館については、分館の蔵書や資料の宮古島市への譲渡、建物施設の市への譲渡等について尋ねました。蔵書、資料については市への譲渡がうまくいきそうですが、建物本体や中の施設等、維持管理費その他の課題もあり、今後検討するとの回答です。<br />
<br />
<h3 id="chapter4">４、可燃ごみ袋等の小売店への流通について</h3><br />
　燃やせるごみ袋が有料になりました。市内の小売店で買えますが、どの小売店でもという訳でもなく市に小売店の申請をしなければなりません。また小売店は市街地近くのクリーンセンターへ、販売用のごみ袋を仕入れに行かねばなりません。遠隔の小売店は大変です。そこで、<br />
<br />

<ol>
<li>市は卸売業者に委託し、小売店に届けられないか、即ちふつうに流通させられないか</li>
<li>卸売業者への委託がすぐにできなければ、早めに各支所で取扱（支所で卸売りをする）えないか</li>
</ol>
<br />
<br />
を質しました。結果、各支所での卸売は可能。卸売業者への委託は難ということでした。何が難なのかよくわからない回答でしたが、引き続き調べてみたいと思います。<br />
<br />
<h3 id="chapter5">５、宮古空港駐車場の利用有料化について</h3><br />
　現在、市民は空港への往来を自家用車かタクシーに頼っています。安い大量輸送手段（バス等）がないからです。長時間駐車や夜間駐車は勿論論外ですが、一部、空港への交通アクセスが公共インフラの面で貧弱ということにも遠因はあるのです。利用料金を取る前に公共インフラの充実を行政にはもう少し考えて欲しいというのが市民の願いだと思うのですが、一般質問でせめて１時間以内の利用については無料という発想を市はお持ちじゃないかと尋ねれば、これは県の条例ですから市は物が言えませんというような回答。市が有料化に対する市民の意見を募集しているじゃないですか。問題は長時間、夜間駐車をどうなすかでしょう。市民目線に立っていないんじゃないですか。<br />
<br />
<h3 id="chapter6">６、市有地の無償貸付（七又地区・沖縄電力）について</h3><br />
　この件については一部七又集落の住民の意見もお聞きしました。七又、福東の集落は東南海上に隣在していることもあって、強風、台風時の防風、防潮等が気になったからです。二集落への説明会も済んでいて、対策等は練られているようでした。この事業に絡めて、両集落の市民（住民）からどのような要望等が出されたのか質問をしました。防風、防潮対策は勿論ですが、その他に集落内外灯、集落内道の整備等が出たという回答でした。<br />
<br />
　役所内関係課で話し合いたいということでしたので、今後注視していきたいと思います。<br />
<br />
<h3 id="chapter7">７、宮古島市の組織・機構の見直しについて</h3><br />
　１２月５日の地元紙一面に。４支所（城辺・伊良部・下地・上野）を将来的には証明書発行のみの窓口業務とする組織・機構の見直しを決定したとするショッキングな記事が載ったことがきっかけです。市街地以外の周辺部の不安、不満は大きく、それは１つに支所機能の低下、２つ目に地域住民への行政サービスの低下という点に象徴されます。<br />
<br />
そんななかで、如何に地域の人々の不安・不満を取り除き安心した将来像を築き上げていくかということは行政に課せられた重大な課題ではないのか、という想いで次の２点を質問しました。<br />
<br />

<ol>
<li>各支所の職員数は最終的にどの程度なのか</li>
<li>各支所における行政サービスの充実、地域振興策等に対する取り組みはどのように考えているのか。</li>
</ol>
<br />
<br />
です。２つの質問に関して、どの回答も具体的なものはありませんでした。抽象論に終始してしまうのです。特に２）については具体的なビックプロジェクトの必要性を感じました。どう、私たちの住む城辺地域を、そして宮古島市を元気にし、にぎわいのある地域、市にしていくか、これからが正念場だな、と思います。手をこまねいていては、衰退するばかりです。]]></content>
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</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[臨時議会 （平成21年12月議会）]]></title>
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  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2009-12-22T15:00:00Z</updated>
 <published>2009-12-23T00:00:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　１１月３０日（月）には、臨時議会がひらかれました。議題は１５項目。そのなかで、とくに関心を引いたのが「議長」選任と「宮古島市議員の給与に関する条例等の一部を改正する条例」（案）。<br />
<br />
　議長選挙については市長派＝与党と反、或いは非市長派＝野党とに分かれ、それぞれの議長候補が届け出て、議員の直接投票によって決められたのですが、議員数で劣勢にある野党側は敗色濃厚なことから、あえて候補者を出されてもよかったのです。ですが、それでも候補者を立てた理由は、野党の存在を相互に、そして市民の前に明らかにしておくことの必要性を感じたからでした。結果は１５対１１で予想どおりの与党勝利でした。<br />
<br />
<h3>約１億円の使い道</h3><br />
　もうひとつ、職員の給与減額については、減額する約１億円をその後どう使うのかという点です。人事院勧告で職員給与をカットせざるを得ないという事情はあるにせよ、給与をカットして、カットした分（約６千万円）の大半を職員の残業代に回すというから、少しわかりにくい気がして、そこで質問をしてみました。<br />
<br />
　約４千万円のうち２千万円程度が諸々の支出に、残り２千万円が市の積立金にという説明です。給与をカットして、その大半を残業代にという趣旨でした。回答（答弁）は、職員の残業代がない。残業代の替わりに休んでもらう代休も限界、というようなことが理由でした。言い方は悪いのですが、戯画化すれば、職員の右のポケットから１億円をつかみ出して、左のポケットに６千万円を戻してやり、２千万円を当局のポケットに入れ、２千万円を必要な経費に使うというような絵図です。<br />
<br />
<br />
　それはさておき、年の瀬にあって、もっと大変な人々が居るのではないのか。職員の身銭を切り取るのであれば、職員以外の市民のふところをあたためられないのか。という趣旨で、例えば、市が管理する道路や公園は雑草、雑木が生い繁っているところが多く６千万円くらいをかけて失業対策事業的な作業、海浜や漁港の清掃も含められれば尚よいのだが、１～２ヵ月、市全域で市民参加で展開すれば、年末年始の小遣いが回り、道路や公園もきれいになり、さわやかな正月が迎えられるのではないか。という発想はありませんか、と一応たずねてみたのです。しかし反応は乏しく、総決事項は即決でして、という感じで。でも言わねばならないことは言っておかないとですね。市民からはしっかり指摘がありました。お役所的発想は相変わらずですね、と。お役所ありきではありません。それこそ地域が主役、市民が主役、宮古島市の元気はそこからです。<br />
]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:11</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[史跡めぐり]]></title>
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  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
 </author>
 <updated>2009-12-19T15:00:00Z</updated>
 <published>2009-12-20T00:00:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　城辺地区地域づくり協議会 福嶺支部が主催する「史跡めぐり」に行って来ました。福嶺小・中学校のＰＴＡ、地域の人々に呼び掛けての催しです。<br />
<br />
　趣旨は「地域の歴史に触れ、学ぶ機会にする」こと。私たちも含め、地域の子供たちも、自分の地域のこと、歴史等あまり知らないのが実情。とくに核家族化で祖父、祖母と交流の乏しい家庭にあっては、その傾向が多いのではないかと思われます。<br />
<br />
　参加人数は約３０名。保良元島遺跡や御嶽（うたき）は、オーシャンリンクスに隣接していることもあり、国分（くにわけ）支配人に案内していただきました。マムヤの屋敷跡、若坊（バカボウ）御嶽、マムヤの機織り場、マムヤ墓、平安名御嶽、保良川、平良真牛の生誕地、ナス&#730;カニ御嶽、等を宮古郷土中央研究会の下地利幸氏の案内で約２時間かけて巡りました。出発、解散ともに福嶺小学校の校庭でした。<br />
<br />
　講師の下地利幸氏、マイクロバス運転の平良氏、ＰＴＡ会長の松川勝光氏、瑞慶覧健一氏、そしてご参加の皆様、ありがとうございました。大変有意義な一日でした。<br />
宮古島各地域の文化・歴史、それに対する接触の機会は失われつつあります]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:10</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[足元を掘るということ]]></title>
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 <author>
  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
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 <updated>2009-08-14T15:00:00Z</updated>
 <published>2009-08-15T00:00:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　ロベルトソン号乗組員救助で深い絆があるとはいえ<br />
ドイツは遠い国です。その遠い国にちなむ「ドイツ文化村」が<br />
あることは良いことですが、一方、この宮古島で生まれ育った<br />
私たちが「宮古歴史村」や「宮古文化村」のようなものを<br />
もっていないということが私にはうまく理解できずにいます。<br />
<br />
　私たちはどうも自分たちの足元を見つめ直したり<br />
関心をもつということにいまいち疎いのではないか、<br />
という気がします。<br />
一方、この宮古島で生まれ育った<br />
私たちは...]]></content>
 <id>https://shimoji.org/:1:9</id>
</entry><entry>
 <title type="html"><![CDATA[何を改革すべきか]]></title>
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  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
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 <updated>2009-07-28T15:00:00Z</updated>
 <published>2009-07-29T00:00:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　8月30日施行予定の衆院選に向けて民主党がマニフェストを発表しました。目玉は子ども手当ての創設、公立高校無償化、ガソリン税など暫定税率廃止などとされますが、そのための財源をどこで工面するかで与党から批判の声があがっているようです。<br />
<br />
　民主党は「徹底した無駄の排除や特別会計の埋蔵金を活用するとしています、財源をめぐって「あいまい、無責任」という批判が与党からはあがっています。この財源捻出批判は「それほど無駄はない」ということと「霞ヶ関が激しく抵抗する」からだといわれています。<br />
<br />
　マスコミなど「官僚の抵抗に勝てるのか疑問」などというのもあります。天下りや政官財の癒着などに代表される官主導が国を破綻寸前に追い込み「官栄えて民細る」状態であれば、せめて与党も脱霞ヶ関をかかげて政策を競ってはどうなのでしょう。マスコミも「霞ヶ関の壁に打ち勝てるか」などと傍観者的な見出しですませるのではなく、国民の声を代表して、政策を競う論争の場を積極的に設定してほしい気がします（一部やっているマスコミもありますが）。<br />
<br />
　改革すべきは何なのか、破綻寸前の国の財政状況や経済の閉塞状況をどう切り開くのか、そして夢のもてる未来志向の政策などを競い合って欲しいものです。<br />
破綻寸前のこの国を憂う。<br />
官、マスコミ、国民は...]]></content>
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 <title type="html"><![CDATA[受忍の限度？住民意識の向上？]]></title>
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  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
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 <updated>2009-07-22T15:00:00Z</updated>
 <published>2009-07-23T00:00:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　我が宮古島の地元新聞は6月30日にあったこんなニュースを社会面で伝えていました。それは宮古島で唯一自衛隊が駐屯する上野地域の野原部落会が、居住地域の上空を低空飛行する自衛隊ヘリコプターの騒音と風圧振動の被害を受けているとして、市長に対し、改善方支援の要請を行ったというものでした。被害を与えている当事者（すなわち自衛隊）に対しての要請はこれからのようでした。被害の内容は<br />
<br />
<ol>
<li>ヘリポートと居住地は直線距離で約200mしか離れていない。</li>
<li>週３～４回は居住地の上空を飛んでいる。</li>
<li>年に数回は夜間訓練がある。</li>
</ol><br />
<br />
などとして飛行ルートの変更などの改善策を要請していくとしている旨報じられていました。私が知る限り、同地域の人々が基地被害に対して公式に文句を言うのは初めてのように思います。これは、最近のヘリ騒音や風圧振動が住民の受忍限度を超える状況にいたったということでしょうか。それとも恒常化した現実に対する住民意識の変化なのでしょうか。<br />
<br />
　いずれにせよ住民が我慢ならないことに対して公然と異議や抗議の声をあげることは、しばしば必要なことであると思います。たとえそれが国の施策であってもです。当該部落会の行動に賛意を表明したく思います。防衛省の出先にも要請すべきでしょう。<br />
<br />
　蛇足ですが、与那国町の首長の「行動」(自衛隊の同島への配備要請)は住民意思を軽んじたスタンドプレーに見えます。このことは島の過疎、少子高齢化、地域の衰弱への対応という建前をもってしても正当化し得ないと思われます。<br />
上野地域のヘリ騒音や<br />
風圧振動]]></content>
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 <title type="html"><![CDATA[美しい島に]]></title>
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  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
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 <updated>2009-07-04T15:00:00Z</updated>
 <published>2009-07-05T00:00:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　もう何十年も、この島の人々は行政や、こころあるひとたちから言われつづけているのでしょうか。空き缶やペットボトルのポイ捨て、ゴミの不法投棄はもういいかげんやめましょうね、と。数十年キャンペーンをくり返してきて、しかし一向に改善されるきざしは見えてきません。これはもう常習犯ならぬ常習癖でしょうか。この島に住む、やさしく温和な人々が色々と思うと何とも寂しくがっかりしてしまうのですが。勿論そのような人々はごくごく少数だと信じたいのです。もうすぐ夏休み、沖縄本島や本土から子どもたちを含め、たくさんの人々が訪れます。美しい海や空、自然を求めて。でも来島する人々には、このゴミの島を見てほしくありません。住民のひとりとしてとてもはずかしいのです。<br />
<br />
　集落内や自治会内にある道路そばの空き缶やペットボトル、ビニール袋の類はしばしば見ぬふりされたままですし、居住圏域を一歩出た道路わきの草むらや茂みのかげは信じがたいほどの散乱ゴミ。旅行や観光で訪れる人々が投棄するわけはなく、もっぱらこの島に住む私たちの身内が汚しているということになります。例えば村に住む人たちの一部が外出や畑の行き来に、はたまた遠出のついでなどでレジ袋に家庭ゴミをつめ、村の外に出た時点で投棄します。また一部の業者は、処理に金や手間のかかる廃材などを車に積みこみ、夜影にまぎれて人里遠くのあらかじめ調べておいた公有地などへ投棄します。そう崖下とか、くぼ地とかに。それにしても長野県から下地の与那覇に移住されたご夫婦のゴミ拾いー700袋、ほんとに頭がさがります。島の人々は見習うべきです。私も含めて（7月2日、地元の新聞）<br />
<br />
　確かに沖縄の日本復帰前はモノのない時代で、捨てるほどのゴミなどなく、捨てるものといえば、すべて還元可能なモノばかりでした。穀物のカラや枝葉等すべて野山に捨てて良い時代でした。その名残が今も、というのはあるかも知れませんが、でもそれはもう昔のこと、空き缶やビニール、ペットボトル、廃プラスチックであるとかタイヤ等、捨ててよくないものは誰もが知っています。「住民のモラルが・・・」などという啓もうの時代はもう過ぎているように思います。これはもう飲酒運転を取り締まるような厳しい処置が必要になっているのでは、と個人的にはそう思います。20年も30年も啓発運動をつづけてきて、不法投棄が減るどころかますますひどくなるというのでは、それはやはり厳しい取り締まりもやむ得ないのではと思います。残念ですが住民と行政、警察が連携するしかないでしょう。不法投棄で検挙された人々は長期間ゴミ処理ボランティアをしてもらいましょう、でなければ・・・後は皆で考えましょう。<br />
ゴミの不法投棄と行政の<br />
対応について]]></content>
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 <title type="html"><![CDATA[宮古島市 新市立図書館]]></title>
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  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
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 <updated>2009-06-30T15:00:00Z</updated>
 <published>2009-07-01T00:00:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　宮古島の地元新聞に、今6月市議会定例会中の一般質問要旨が掲載されており、興味深く読ませていただきました。そのなかに市の懸案である市立図書館の建設について、某議員の質問がありました。質問のなかに提言を織りまぜた発言といった方が正確かも知れません。要旨は、図書館などの「ハコモノ」建設については、現下の市財政ひっ迫を考慮し、拙速に新築や改築を行うのではなく、既存施設や遊休施設の有効活用等をまず検討すべきではないかという趣旨の発言だったと記憶しています。市当局も勿論、異論などあろう筈もなく、誠に無難かつ模範的な回答をされておりましたが、ただひとつ、これは私のひとりよがりとでも言い得る反応かも知れませんが、図書館施設を「ハコモノ」に分類する思考というか、手法に対して妙な違和感を覚えたことであります。<br />
<br />
　「ハコモノ」はおそらく箱状の建築物のことで、一般的には屋根を有し、人々が利活用するための建築物のことだと思われます。従ってそのような意味あいでは劇場やホール、学校庁舎、病院、公営住宅、庁舎など、行政が公的資金（税金）を投入するなどしてできる建造物のことなのでしょう。とすれば、私立図書館も「ハコモノ」に間違いはないと思われます。<br />
<br />
　それにしても「ハコモノ行政」などと言われ、ハード事業中心のイメージの悪さは何としたことでしょう。このことは巨費を投じて建造されたにもかかわらず、あまり活用されていなかったり、宝のもちぐされ状態というか、日々の維持費が財政を圧迫しつづけるのみで、あげくに廃墟と化したりというような「ハコモノ」を私たちがいくつも見せられているせいに違いありません。最近の例では展示内容ですら未だはっきりしない、仮称「国立メディア芸術総合センター」別称「アニメの殿堂」の拙速な予算化が批判されたりしています。不用不急の施設をいたずらに急いで造る愚かは避けるべきでしょう。<br />
<br />
　ところで、図書館が多くの子どもたちにとって限りなくひろがる夢の宝庫であり、知的好奇心をかきたてる空間であるとともに、豊かな情操と感性をつちかう場所であることはよく知られたことであります。大人にあっても知的充足をかなえる場であり、人によっては至福の時間をもつことのできる場でもあります。利用する人々の教養を一層深め、人生をより豊かにする空間であろうと思います。世は既にITの時代でもあります。人々の多様化した知的ニーズに応え得る施設であることは論をまたないということでしょう。<br />
<br />
　図書館や博物館を人類の歴史的な知の宝庫であり、未来に向けての開かれた施設として捉えきれるか、あるいは単に膨大な数の書や人類の遺物や遺品の収蔵所とのみ捉えるのかで新図書館構想の位置づけも変わってくると思われます。人によっては図書館など今以上に必要なのかと言い切るものもいたりして、ア然としたりします。ひとりよがりの反応ということになるのかも知れませんが、図書館施設をハコモノという観点で捉えるか、もしくは未来へつないでいく知の宝庫として捉えられるかは、あるいは私たちの民度を示すバロメーターであるかも知れません。<br />
～ハコモノのイメージをこえて～<br />]]></content>
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 <title type="html"><![CDATA[市有地の売却（東平安名崎根元周辺）問題について]]></title>
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  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
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 <updated>2009-06-26T15:00:00Z</updated>
 <published>2009-06-27T00:00:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　私の住む宮古島市城辺の保良は、08年（平成20）現在、人口390人、世帯数190、うち農家戸数が110戸程度の純農村型集落です。栽培作物はさとうきびを中心に、畜産との複合経営が焼く20戸、その他に葉タバコ、カボチャ等、近年ようやくマンゴー栽培農家があらわれました。漁業もありますが漁で生計を立てている世帯はありません。<br />
<br />
　農家にしても約半数は兼業農家で、典型的な少子・高齢化・過疎化のやまない村というのはそのとおりです。宮古島の東南端に位置することから豊かな自然と景観には恵まれていますが反面、農業等にたいする条件はきびしいものがあります。<br />
<br />
　この保良集落を含む福嶺学校区（5集落で構成）が宮古本島内においては中心市街地から、もっとも遠隔に所在することと、先ほどの少子・高齢化・過疎化のはげしさは間違いなく対の関係にあるだろうと思います。産業・文化の中心地から遠く隔たれば隔たれるほど賑わいや華やかさとは縁遠く、圧倒的に自然のいとなみが息づく壮大な空間にいきつくのは普通にあることです。<br />
<br />
　ただ一定程度の賑わいが村にも欲しいということなどもあって中途半端に街の造形や建造物をまねたり、移設じみたことを行うのは慎みたいものです。街はその性格状、経済・産業等の発達を背景に効率や機能性等を重視して形成されている空間ですから、田舎の村落や空間がそれをまねることが必要だとは思えません。言い加えれば田舎は徹底して田舎暮らしを追求するというか、都市のもち得ない風景や景観にこだわるという方がはるかに人々の共感を呼ぶものと思われます。それがやすらぎであるとか、癒しでありとか言われる空間の形容ではないでしょうか。そのような空間の維持や創出が過疎地には特に必要なのではという思いがします。間違っても街とも村ともつかぬ亜空間では魅力をもち得ないと思います。とすればもっとも遠隔の地である私達の地域は、もっとも非都市的空間、手つかずの自然、古層の村的な集落形成に意識的にこだわった方が良いのではないでしょうか。<br />
<br />
　東平安名崎（岬）根元一帯の市有地売却処分（07年・H19・6月、約19ha、2億円）は国が名勝指定をした岬のつけ根一帯の緑地や海浜ということが保良の人々の怒りを買いました。保良湧水の下流にプールやパーラーを建設したことで海への出入の自由度が制限されていると感じた人々がマイバーの海に対して敏感に反応したこともあります。<br />
<br />
　緑にかこまれた湾状の海を地元の人々はマイバーと呼びます。この海はかつて魚湧くと言われるほど豊かなサンゴ礁の海でした。本土復帰の頃からの建築ブームで砂浜後背地に丘状に推積した砂を採りつくされ、現在のような無残な姿をさらすにいたっています。その後の公共工事等による赤土流出は湾内のサンゴ群を壊滅状態にしました。ビーチロックの出現も、石塊ゴロゴロの浜辺も、瀕死の海もすべては人災によるもので、今もなお痛々しい姿を私たちに見せているのです。昔日、交易船がやってきたという豊かで美しい面影は求めようもありません。それでも昔のマイバーを記憶している地元の人々の愛着は今も変わりません。それに潜ってみればわかることですが、湾内は沖合いから浜に向けて徐々にサンゴの回復がみられます。ゆっくりとです。<br />
<br />
　売却された緑地がリゾート化されると、どういうことになるでしょうか。おそらく海浜型リゾートということになるでしょう。マイバー海岸の全部とはいかないにしても海浜の囲いこみは間違いなくおきるでしょう。近隣住民の海や浜であったはずのマイバーはやがて見知らぬ人々が憩う場所となります。灯台や岬をのぞむ眺望はもちろん一変するでしょう。地元のごくわずかの人々の雇用とひきかえに。いったん企業へ放出してしまった土地はもうとり返しがつきません。その意味で行政の浅慮はただただ残念なのですが、この上は企業の開発の計画や行政の対応をしっかり見きわめる努力が必要です。同時に東平安名崎周辺を今後どういう姿で残すべきなのか、真剣な論議が求められます。<br />
<br />
<div style="text-align: center">○　　　　　　　　　　○</div><br />
<br />
　07年（平成19）6月に私たちは市有地売却について広汎な人々の後押しを受けて売却反対行動を行いました。市議会の賛成多数による議決（07年、平成19年6月4日）に無念の想いをしましたが、しかしそれでも開発反対の情熱（緑地を守れ、住民の海マイバーを守れ、景観を守れ）が失われることはありません。これまでの間、宮古島は勿論、県内外からも多くの方々のあたたかい支援をいただきました。たいへんありがたく遅ればせながら心よりの感謝を申し上げます。この問題は未だ決着しておりません。現在はほんの一瞬沈静化している状況に他なりません（不況下ということもあって）。従って私たちは現在も尚、深い関心をもって見守りつづけています。<br />
東平安名崎周辺を今後どういう姿で<br />
残すべきなのか]]></content>
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 <title type="html"><![CDATA[宮古空港ターミナルビルの位置がもたらすもの]]></title>
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  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
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 <updated>2009-06-20T15:00:00Z</updated>
 <published>2009-06-21T00:00:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　かつて、宮古空港のターミナルビルと駐車場は現在の位置の反対側にありました。ターミナルビルは琉球舞踊の舞い手がかぶるあのあざやかな花笠をイメージした屋根であったことが思い出されます。那覇や本土等への旅が、かつての船便から航空便へと大きく変わるなかで、航空機の大型化や需要の増大等、いつしかターミナルビルや駐車場の収容能力も変容を余儀なくされ、広大な用地の確保が可能な現在地に移転したものでした。<br />
<br />
　このターミナルビルと駐車場の位置が現在地に移転したことがもたらす意味は人々が意識する以上に大きいと思われます。長い目で見れば、あるいは宮古島における経済や文化の要衝を変化せしめるほどのインパクトを与えるのではないかとすら思ったりします。ターミナルビルや駐車場が滑走路の片側からもう一方の片側へほんの1Km程度移動し、出入り口も同時に移動しただけで何を大げさなと思われるかもしれませんが、ことはそう単純ではありません。かつて平良が宮古島の経済や文化の要衝として栄えたのは、周知のとおり、漲水の港という良港に恵まれたからでした。戦前、宮古には空港などなく、戦中に軍事目的で造成され（現空港は旧日本海軍の飛行場）ましたが、JTAの前身、南西航空が宮古・那覇間に就航したのは1967年（昭和42年）で、それまでは船舶にたよるしかなかったのです。宮古島の旅客機の歴史はせいぜい42年程度ということになります。ですから、それまでは人も物もすべて平良に港を経て出入りし、必然的に平良が宮古島の中心地だったのでした。1967年から航空路線開設にあっても、ターミナルビルや駐車場は旧平良市の需要に配慮した市街地寄りにその出入り口があったのです。<br />
<br />
　しかし、近年のターミナルビルの移転は、その様相を変えてしまう気がします。現空港出入口は平良の中心市街地を距離感のあるものにし、上野や下地を近いものにしています。年月の流れとともにこの感覚はより固定化してしまいそうです。物流は船舶、人は航空機というように二分化されつつありますが、この傾向はしばらくつづくかもしれません。ともあれ、空の玄関口が上野や下地に向け開かれているとすれば、いろいろと想像力をふくらませることも可能なのではないでしょうか。上野や下地には、おそらく徐々に開発の波が寄せてくるでしょう。これはもう必然としか考えられません。緑や貴重な自然を残す準備が必要かと思われます。平良が宮古の経済・文化の要衝であることには変わりはないと思えますが、問題は城辺地域と伊良部地域でしょうか。城辺は過疎、少子高齢化がやまず、伊良部架橋の完成は伊良部地域の過疎化、少子高齢化に拍車をかけかねません。<br />
<br />
　地域での雇用の貧しさ、農業など一次産業の総体的な収益の低さは相変わらずですが、しかしながらホテルやゴルフ場の開設等、開発規模の広さに比べた雇用効果は今ひとつです。地域の基幹的産業を大事にすることが基本でしょうが、地域の内発力を生かし、地域資源を活用した起業に期待します。そして何より自然を大切に。そこにある手つかずの自然こそが来訪者を感動させます。<br />
自然と開発、経済、地域格差の変動<br />]]></content>
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 <title type="html"><![CDATA[県立宮古病院の移転先について]]></title>
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  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
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 <updated>2009-06-10T15:01:00Z</updated>
 <published>2009-06-11T00:01:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　県立宮古病院に対して圏域住民がもう少し何とかしてほしいと思うのは、病院利用の際の駐車スペース確保の件と、診察（療）前待ち時間の長さ、同じく会計前の待ち時間の長さなどであろうと推測します。看護士の対応や医師の対応には私自身さしたる不満はありません。病院建物の老巧化は、入院されている方はともかく、外来の私どもからはほとんど苦になりません。新しく広い院内が良いことは言わずもがなであって、それより気になるのが今とり沙汰されている新しい移転先のことであります。<br />
　<br />
　報道によれば、旧宮古農林高校（現総合実業高校）東隣のグラウンドを含む敷地であるとか。市街地化が進む同地域で院内外敷地や外来者の駐車スペースが充分とれるのか、時代を50年先まで見越して眺めるとはなはだ心もとない気になってしまう。新築後50年程度は建て替えなどないことを考えれば、郊外など、もう少しゆとりのあるスペースで建造して欲しいと願う。勿論同地が県有地で、新たに建設用地を求めずに済むというメリットはあるが、それにしてもです。<br />
<br />
　ですが、そういう敷地面積の狭少をとりわけ言いたてるために書いているわけではありません。本音を言えば、県立病院がこの宮古島の中央のあたりに建造できないものか、という不満を言いたいのです。それは当然宮古本島周辺の離島からのアクセスも考えなければならないのですが、利用者にとっては、短時間で労少なく往復できる場所が理想です。そのような意味合いでは、特に城辺地域に住む人々の間で不満が多いことは事実です。城辺地域からの感覚で言えば、新築予定地は現在地より遠く、市街地のいくつもの信号を通り抜けねばなりません。行き帰りに時間がかかり過ぎ、うんざりということが予測されます。「急病人は病院に着く前に死んでしまうかも」という冗談ともため息ともつかない声もお年寄りの間で聞こえます。「街に近い鏡原あたりにできなかったものかね、どこからも便利だと思うけど」というのが最大公約数でしょうか。宮古島市とはすなわち旧平良市のこと？という意識が人々の脳裏にこびりついていませんか。<br />
利用者視点・宮古島全体から見た<br />
最適な移転地とは？]]></content>
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 <title type="html"><![CDATA[ごあいさつ]]></title>
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  <name>下地博盛 オフィシャルサイト</name>
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 <updated>2009-06-10T15:00:00Z</updated>
 <published>2009-06-11T00:00:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[　若い頃、日記を書いてみた頃がありました。何ごともつづかぬ性癖はその頃 既に根付いていて、一年くらい後にノートをめくり直してみて、月に一度か二度書く程度のペースでした。日記などではなく、月記とでも言えばいいのでしょうか。しかし月記という言葉はありません。その後、年に一度か二度などになり、しばらくののちには全くなくなってしまいました。<br />
　<br />
　いまさらですが、月に一度か二度のペースなら現在でも、あるいは可能なのではないか、と（年に一度くらいにならないよう自戒しながら）少し自己過信も含めつつ、唯我独尊ではなく、独断、偏見をおそれず、何がしら書いてみることにしました。ご指導、ご批判をいただければ幸いです。<br />
<br />
<p style="text-align: center;">2009年6月11日</p><br />
当ホームページ開設にあたって<br />]]></content>
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